海で はしゃいでる柄じゃないが
はじめに
こんにちは。
先日神戸に行った際に、須磨海岸へ行ったので、その時のお話しと写真を綴らせて頂きます。
因みに↓の掬星台も、同じ日に行っています。
タイトルについて
さて、今回のnoteのタイトルは「海で はしゃいでる柄じゃないが」ですが、これは、WEAVERの楽曲『サマーチューン』の歌詞の一節です。
ちなみに、WEAVERのメンバーは、学生の頃に須磨海水浴場に遊びに行っていたそうです。
(神戸の人は、皆さん行かれるのでしょうか…?)
いざ須磨海岸へ
目的地を須磨海岸に選んだのは、WEAVERだけでなく、The Songbardsの影響もありました。
『夕景』という楽曲は、山陽電車からの景色が基になっているとの事で、山陽電車に乗りたかったのと、『雨に唄えば』という楽曲のMVに、須磨海岸からの景色が映っていたからです。
(以前、『雨に唄えば』のMVの地も巡ったので、それはまた別の機会に)
『夕景』MV↓
『雨に唄えば』MV↓
本当は、夕焼けの時間に乗りたかったのですが、掬星台に行く時間もあったので、断念。
山陽須磨駅から歩き、須磨海岸へ着きました。
朝食が軽めだったので、パンを買って行き、海辺で食べることにしました。
ちなみに、このパンはケルンというお店のチョコッぺという商品です。(これは、チョコッぺとサヴィとのコラボ商品でした)
ケルンはWEAVERの杉本さん(現ONCE)がおすすめしていたパン屋さんで、WEAVERファンは、神戸に行くと買いに行く人も多いです。
海が綺麗だったので、近くまで行ってみました。
程よく暑くて、海に足をつけたら、きっと気持ちが良いだろうなと思い、入ってきました。
次の予定もあったので、少し海を楽しみ、須磨海岸を後にします。
足洗い場が詰まっていたので、シャワーの方で足を洗ったのですが、水を出すボタンを押す度に、腕がうっすら濡れたのも、いい思い出です。
最後に
今回は、須磨海岸へ行って来ました。
以前にも何回か訪れている場所ですが、行く度に時間を忘れてぼーっと出来る、癒しの場所です。
旅行となると、つい時間に追われる事もありますが、こういった何も考えない時間も大切だなと感じました。
また、旅行という非日常な雰囲気に、はしゃぐ事が出来る経験も、大切だなと感じました。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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