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“地上の星”を目指して


はじめに

こんにちは。
さっそくですが、私はWEAVERという、3ピースピアノ・ロックバンドがきっかけで、バンドのライブに行くようになりました。
今回は、そんなWEAVERの『海のある街』とのいう楽曲の、2番の歌詞の題材になっている、掬星台に行った時の事を、書かせて頂きます。

『海のある街』MV


『海のある街』歌詞

掬星台とは

掬星台とは、兵庫県神戸市の摩耶山にある展望広場です。
私の場合、旅行中は公共交通機関を使っている為、ケーブルカーとロープウェイを利用していますが、車でも行けるようです。

いざ、“地上の星”へ

過去にも何度か行っていた掬星台。
新幹線の時間や、別のスケジュール等で、最近は行けていなかったので、先日久しぶりに行って来ました。
ちなみに、市バスで“摩耶ケーブル下”という、ケーブルカーの駅の近くまで行けるのですが、WEAVERのメンバーの出身校である神戸高校も見たいので、私はいつも“神戸高校前”で降りて、神戸高校を見てからそのまま歩いて摩耶ケーブル下まで行くという流れです。

神戸高校の前の坂からの景色。
とても綺麗な景色ですが、
とても急な坂です。
神戸高校

さすがは、海と山に囲まれた街神戸。
とにかく坂が多くて、日頃平坦な道ばかり歩いている私は、いつも筋肉痛です。
しかし、その分綺麗な景色も沢山見られます。


ケーブルカーの車内から


ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ、
無事到着。

無事、掬星台に到着しました。
夕暮れから、徐々に色濃くなっていく夜景を見たかったので、日没時間よりも前に着くようにしました。

オレンジ色の街


日が落ちてきて、少しずつ街の明かりが
目立つようになってきました。


輝きが、濃くなってきました。


本格的に日が落ち、“地上の星”が。


「地上の星まですぐ 歩きながら 出会った頃を思い出した 」
「幸せの舟に寄り添って 僕らは夜空に浮かぶように 街は幾千もの宝石みたいに輝く」
                                           海のある街/WEAVER

歌ネットより

眼下には“地上の星”そして、“幾千もの宝石”のような街の景色が広がり、何度見ても、美しい景色で涙が出そうになります。
そして、頭の中にはこの歌詞が、曲と共に流れてくるのです。

最後に

今回は、掬星台へ行って来ました。
WEAVERに出会わなければ、見ることが無かったであろう景色を、噛み締めてきました。
山の上なので、街は暑くても、登ると涼しい為、何か羽織る物は持っていった方が、いいかと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。

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