対面の本打ちの魅力

深月あかり

9月に入ったのにまだまだ暑いですね。
書いたまま更新し忘わすれていました…。

9月上旬が締め切りが重なりまくり、
結構忙しかったので、
昨日一昨日と少し休みました。
（これを書いてる時です）

脚本家の仕事が大好きだし、すごく楽しいけど、
なんというかやっぱり休むと頭がクリアになるなと改めて“休む”大切さを実感しています。

上旬は現役脚本家が教える、脚本家の企画書の書き方も発売しました。

気になる人はぜひ！
冒頭無料で読めるので、ぜひ見て見てください。

今日の記事は

・今月の仕事の近況
・短編映画の裏話（無料で読めるよん！）
・1分のミライの話
・今の仕事の方針
・映画の本打ち（脚本の打ち合わせのこと）の話
・脚本は書けるけど、脚本家なれない人の話

などなどです。

まず、脚本と初めて監督を担当した短編映画、
「なんか、アツい夏。」が
再生回数1万回を突破しましたーー！！

うれしい！！！！
というか、すごい！！

正直、まさかすぎる！！
やってよかった！！

脚本家としては、
作品は再生回数や数字ではない…と思うところもあるし、そう言いたいところもありますが、
正直ビジネスマンとしては、私は数字しか信じていないようなタイプなので、（というか、数字が全て！）
だから嬉しいし、「あ…次作れる…！！」って気持ちにとてもなります。（笑）

そう、ビジネスマンとしては！！
ね！！！（笑）

監督とはいえ、わからないことだらけの中、
カメラマンのヤギシタさんや音楽の大谷さんがめちゃくちゃいろいろ教えてくれて、できた作品だったから、感謝しかないそんな温かい作品がいろんな人に届いて、たくさんの人に見てもらえてもらっているのは、いろんなものがね、伝わっている気がして本当にうれしい。
作品を通して繋がれるって最高だ。

ちょっと裏話なんだけど
撮影の日ほぼ秋だったのに、
ヤギシタさんが照明でずっと真夏の昼間を作ってくれてたという、、！
夜になっても真夏の昼間だったから、
撮影中の体感のバグがすごかったよ！笑
あれ、外見たら夜じゃん、、(^-^)ってなった。笑

ヤギシタさん居なかったら作れなかった、、！
ほんとに、、！！

＊＊＊

そして、まさかの。
2年前に1話だけ投稿していた「一分のミライ」が突然ミステリー部門で上位になり、2年ぶりに2話目を更新したら、1位になりました！！！！

まさかの…！！
続きの9月です。
めちゃくちゃ私に波が来ています。（笑）

「1万」と「1位」の9月だよ！！（笑）
どちらもなんか縁起良さそうな感じ！！

この作品、自分も気に入っているので、
息抜きも兼ねて、更新していく予定でいます！！
ぜひ見てみてね！

この後にも少し書いているけど、
自分にハマるプラットフォームを見つけることはすごく大切だ…。
（そういう意味でnoteって、知名度が低くてもnoteを売ることも売れることもできる仕組みなところが好きで気に入っている）

＊＊＊＊＊

9月上旬が忙しかったーーーー！！

でも、幸せだった。（笑）

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