【タイプロ】5次審査のポイントはココ!大事なのは相性、ポジション、アイドルの適正だ!
5次審査始まったねぇ!!
今回は、最新話のep11についての感想と5次審査はこんなところが見られるだろうな、こんなところが審査ポイントになるだろうなっていうとこを元アイドルのダンス講師として、オーディションの審査側経験者としても、専門的な見解で語っていきます。
今回も語るのは私、元アイドルのダンス講師・振付師をしていた経験のある(前職)、アイドルのオーディションなどにも携わったことのある、深月あかりです。(NOSUKEさんポジの経験者。アイドルのダンスレッスンしていた元講師です!)
正直、5次審査の触りを見て、勝手に審査員として書いた私の見立てや課題、まじ合ってたなって思ったよ!(この掘り下げ記事はまた!)
今回語る内容はこんな感じです!
いつもよりもちょっと長い記事になるよ!(約8,000字程度!!今回無料公開部分いつめより長めにしてみる!もしかしたらあとで無料部分も有料で閉じちゃう可能性もあるかも!だから興味ある人は早めに読めるとこまで読んでみてね!)
まずはep11の全体的な感想とか思ったことなどを語るね。今回は最後に久しぶりの菊池風磨の魅力や良さについても語ってるよ。(定期です。笑)
EP11の全体的な感想!衣装の件の伝え方にツボだった件
5次審査始まったけど、なんだか編集が追い付いていないのか、ep11では5次審査が進まずだったね。笑
ただ、チームごとより断然1日ずつの区切りのが見やすい!タイプロ制作陣の企業努力…!
ありがとうございます🙏!
5次審査に入って「篠塚くんちょっと痩せたのかかっこよくなったけど、これは美容の成果なのだろうか」とか、菊池風磨のチーム全員身長同じすぎて、ひよこ行列に見えたなとか、また寺西くんが私を落としにかかってきたとか、度々出てくる橋本くんの「焼肉店員」テロップが気になる(この人焼肉店員なんだ…一体どこの…感。笑)とか、まぁ思ったことはいろいろありるぎるので、一旦、思ったことメモを載せておく。笑
まずは衣装の件なんだけどさ。
伝え方が三者三様すぎて、めちゃくちゃツボだった。笑
松島くんは「まだ後輩でもない。芸能人でもない。ここのタレントでもない。だけど、先輩の衣装を着るっていうことの重さを考えて向き合って欲しい」
だったね。
松島くんの説明はビジネスマンとしてハッキリ言葉を濁さず、真っすぐ伝えていて、真っすぐだから伝わりやすいし、そこに思いやりもしっかり伝わってよかったよね。
松島くんの人間性もすごく伝わったし、候補生たちに求めていることもわかりやすくて、自分たちのことも先輩たちのことも、とにかく大切にして欲しいこともわかったし、個人的には“重さ”って言っているところにめっちゃ松島くんが出ていたなぁと思ったんだよね。
あの衣装を着るって、ジュニアっていう過程を吹っ飛ばすわけで。
そこについて“重み”って表現している辺りが、自分もジュニア期間が短くデビューしたからこそ出るやつなんだろうなぁ…と思ったよ。
風磨くんは「ファンの方にもそれぞれ思い入れがあって、その衣装に袖を通すのか、どういう責任を伴うことなのかしっかり意識して本番に臨んで欲しい」ってやつ。
で、菊池風磨は本当にファンのことを大切にしているんだなぁってことがすごくよくわかって。それがまた、めっちゃエモかった。(やぶひかの衣装をふまけんで着ていた日に感じたことを思い出した!)で、ここも松島くんとちょっと違って“責任”って言葉を扱っていることに、菊池風磨の人間味が出ていた。
「“責任”持ってね!」ってことでもあるからさ、「僕は君たちのことを信じるからね!」みたいな、優しさにも聞こえて、「うわぁ…菊池風磨…!」って思ったよ。その彼がなぜ「岩崎くんには壁が見える」とみんなが見えない壁の予言をして、KinKi Kidsの「僕の背中には羽がある」みたいに言い出したのかは謎。あの発言した時、他の誰か別人が菊池風磨に入ってたか、KinKi Kidsのどちかが菊池風磨に取り憑いていたんじゃないかと思うことにしている。
で、勝利くんよ。
――勝利くん「この衣装を着るという覚悟、ありますか?」
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