
タイプロオタクの私がNoNoGirls(ノノガ)も見始めました。ちゃんみなさんとSKY-HIさんが神な件~タイプロとの違い~
タイプロにハマり、タイプロ語りをしまくっている、元アイドルのダンス講師です。
遂に気になっていたオーディション番組、「NoNoGirls(通称:ノノガ)」も見始めました…!
タイプロと違って、最初からレベルが鬼高くて(小声)、違う面白さがあって、ノノガも面白い…!!
タイプロにハマっている人にもぜひ見て欲しい…!
てか寧ろ、候補者たちに見て欲しいレベル…!!笑
何より、ちゃんみなさんとSKY-HIさんの言葉がね…すごい。とはいえ、私はタイプロの菊池風磨に刺さりまくっているんだけども。笑
今回の記事では、ノノガについて語ります(^-^)♡
アイドルオーディションについて、そして、タイプロとの違い、ノノガを見てまたタイプロで感じたこと、ちゃんみなさんとSKY-HIさんの言葉について思うことなどを語っていくよ。
語るのは、私、元アイドルのダンス講師・振付師をしていた経験のある(前職)、アイドルのオーディションなどにも携わったことのある、深月あかりです。(アイドルのダンスレッスンしていた元講師です)
語る内容はこんな感じ!
ちなみに今は4次審査まで見終わった感じ!!
つまり、まだ最終までは追い付いていない!!
まだまだ途中です!!
「No No Girls」って、今まで「NO」と言われてきた人、選ばれてこなかった人、みたいなコンセプトなんだけど、ちゃんみなさんの人生がそうだったそうで。私的にはちゃんみなさんの言葉に共感しかないっていうか「そう!そうなんですよね…!」って、わかることの方が多くて。そういう意味でも、言葉が刺さりまくって、見ていて面白いよ。
オーディションする側もまだ未だにやる機会もあるから、こういう審査員で居たいっていう風にも思ったよ。
タイプロとノノガの違い
タイプロとノノガ、どちらもオーディション番組だけど、本当にまるで違うものなんだよね!!
そもそもノノガは新規グループのオーディションで、タイプロは既存グループの追加メンバーのオーディションっていう点でも全然違う。何よりノノガは「アーティストオーディション」であって、タイプロは「アイドルオーディション」って感じ。笑
だからね、もはや全く違う職業のオーディションって感じなの。だから見ているポイントや基準も全然違くて、すごく面白い。両方見るとね、好みはあれど、すごく違いが楽しめる…!!
それと「NoNoGirls」に関しては、そもそもオーディションのコンセプトやテーマがしっかりと固まっているし提示されている。(NOと言われてきた女たちのオーディション!)そういう点でも、テーマの面白味も候補者メンバーたちのドラマや過去が見えて、何だかグッとくるところがすごくある。人間味がどうしても出てしまうオーディションって感じ。またタイプロとは違った形で、自分が出てしまう感じ。
そして、ノノガは、全体的にテンションも何もかもが明るい!!そして、それがいい。
ちゃんみなさんが主催しているからか、すごくそういうテンション感の人が集まっている。
つまり、タイプロもそうなんだろうなぁ…、きっと菊池風磨に似たような人たちが集まってきてるんだろうなぁ…と改めて思うきっかけにもなったよ。笑
ちゃんみなさんとSKY-HIさんの言葉が最高すぎる
私、BE:FIRSTのオーディション番組は見てなかったから知らなかったんだけど、寧ろAAAの日高さんってイメージしかなかったんだけど、SKY-HIさんってあんなに素敵なんだね!!
ちゃんみなさんとSKY-HIさんのプロであろうとも、見たものを感じたままに、素敵であるものを素敵と言える強さやカッコ良さって、グッとくるものがある…!!
だって、いいものはいいんだもの。
素敵なパフォーマンスは素敵なんだもの。
自分の子どものお遊戯会に泣くほど感動するのと同じで、自分がどんだけのプロになろうとも、そのステージや歌自体に「素晴らしい!」って思った時に、それをそのまま受け入れて「素晴らしい!」って言える大人としての素敵さよ。
そして、ちゃんみなさんとSKY-HIさんの言葉がさ…!もうめちゃくちゃオーディション受けてくれた人の人生をちゃんと大切に扱っている感じがあって、そこに本当にグッとくる。
きっと、ノノガ受けてきた人も、あそこまであんな風に言ってくれる人に出会ってこなかったと思うんだよね。てか、あそこまで言葉を大切に使っていて、相手に向けた言葉の効力も知った上で、相手の才能や未来を大切に扱って言葉を贈ってくれる人ってすごく珍しくて。寧ろ、ちゃんみなさんがかなり特殊な方だ。
特にオーディションってさ、とにかく厳しくする、みたいなこともあるし、講師の先生やオーディションの審査員って偉そうな人もすごく多いからさ、そんな中で、オーディションを受けてくれた人たちへの人生への影響をめちゃくちゃ考えて、ちゃんと出会ったからには人生ごと付き合っていこうという本気度がさ…まじでかっこよすぎるし、そこにグッとくる…!!
ノノガの“自信ない”問題はクソみたいな審査員のせいのやつ…
私は演者をやっていた時はオーディションを受ける側をやっていて、講師になってからはオーディションの審査側をやっていて。だから、どちらも経験してるし、どちらの気持ちもわかるタイプの人間で。
私自身、過去に受けたオーディションで、ノノガの候補者たちが言っていたように「私服に個性を感じられなかった」とか「何が面白いのかわからなかった」とか、「そんなんで人生どうするの」とかね、私もたくさんオーディションでそんな風に審査員に言われた経験があって。
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