TOKYO青春映画祭り終わりました♡

「なんか、アツい夏。」を上映して頂いた、
TOKYO青春映画祭が終わりました!

「アツい、夏。」キャストメンバー♡

初日の上映を見に来て下さっていた方、
表彰式を応援して下さった方、
ありがとうございました!!

今まで、TOKYO青春映画祭には
1回目も2回目もつんく♂さんの中2映画の方の脚本で関わらせて頂いていて、
今年はオファーがなくって、少しジェラシーを感じながら、今回の作品を出したよ!!

(笑)

というのもね!
今回の作品のそもそもの企画は、
「携わった中2映画の子たちを使った作品をもっと頻度高く作りたい!」って気持ちがすごく私の中にあって。

それをつんく♂サロンメンバーに相談したら
「じゃあ一回みんなでやってみる?」ってなった運びがきっかけだったんだ。

だから、今回の作品は
この映画祭や中2映画やつんく♂さんとは切っても切り離せないものが、あって。

だから、
上映後につんく♂さんに
「俺はあの作品、好き」って言ってもらえたのはすごく嬉しかったし、
「そうでしょ?!そうなんですよ!!」という気持ちもあったりして。(笑)

で、私はそもそもあまり賞とかに拘ったことのない人間で人生で、超そういう価値観だから
あまりその辺りの表彰されなかったね的な評価は全く気にしないタイプなんだけど、
それは元々なんだけど!!

その根底の価値観以上に
「私にとってはこの作品が一番って思ってる!で、私にとっては、はるきが一番だったし、私にとってはなちゃんが、誰よりも可愛かった」と本気で思っていて、
それをキャストにも伝えたら、
「私もそう思ってます!」って言ってくれて、
私にとってはそれがどんな賞よりうれしいものだったんだよね、ほんと大切にしてこうと改めて思った。

あとね、
見てくれた顔も知らないお客さんが
(つまり誰かのファンではない)
「作品、めちゃくちゃ良かったです!!僕にとってはあの作品が最優秀賞でした!!」って、
言ってくれたんだ。

私にとっては、それがいっっちばん嬉しかった。

100人中100人に響くものより、
100人の一人にめちゃくちゃ愛される作品を作る人になりたい、というのは常々思っているから、
あの人の感想と表情には本当にクリエイターとして嬉しくて励みになるものがあったよ。

それからパンフレットにも書いたんだけど、
はるき!!

もう何年も前に子役だったハルキに演技講師として関わっていて、
そんなハルキが高校生になって、一緒に作品づくりできた奇跡…。

当時、小学生でヤンチャで、挨拶もちゃんとできなかったくらいのハルキを知ってる私からしたら、背が伸びたことも、演技を続けていてくれたことも全部が感動でね、
あーーなんか過去と未来が繋がった、なんか良かった…感慨深すぎる…という事件簿が心の中で起こりまくりで。(笑)

あの時の生徒たちって、
私にとっては子役指導で、初めての生徒たちで、
めちゃくちゃ思い入れのある子たちだったから、本当に何とも言えない喜びがあったよ…。

はなちゃんも中2映画の初期メンで、
演技教えてた子だったから、誘ったら喜んでくれたのも嬉しかったな。
ヤギシタさんが天才的お神様なので、
本当に誰よりも可愛く撮って下さって、私も感謝だったし、「可愛い!」って毎回声に出しながら編集してた😂💓笑

だけど、作品というのは!
みんなで育てていくものだとも思うので、
ここからは、少しでも多くの人に届けられるようにしていきたいなと思っています。

というわけで、サブコンテンツやらメイキングやらも
これからじゃんじゃん配信していきます。

なのでぜひチャンネル登録してね!!

そして、何より。
最初にもここにも書いたけど!

改めて、こういうのやりたい!って企画から賛同してくれたスタッフのみんな!!
「あかりちゃんのやりたいことやろうよ」って言って一緒に作ってくれた、ヤギシタさん、大谷さん、松迫さん、まえぴー、あべちゃん、ツキトさんには大大大感謝です。

あべちゃんなんと特に、中2映画の一回目の時に
二人で一緒に病みながらプロットを何度も書き直しした仲でもあったから、
「自分の作品でいつかあべちゃんが作詞だったら嬉しいなぁ…。そんな日が来るようにがんばろう…」と思っていたから、とてもうれしかったし、エモエモだった。いつもありがとね!!

本当に恵まれている環境だし、周りの人に感謝だしって感じで、
普段の脚本の仕事では作れないような作品、作風のもの(つまりただただ私がやってみたい…)っていうものを形にできたことは、
これこそ私にとっての青春だなって感じでした。

まっっじで私なんか全然凄くなくて、
ヤギシタさんがカメラマンで、大谷さんの音楽があって、だからこそできた作品だってすごく思う程です。

なんだろう、ありがとうしか出てこない。

今思うと、これを撮影した時は、
脚本の仕事がことごとく決まったのに流れてしまう日々で、プライベートもガチャガチャしている時で色々重なってた時だったから、
たぶん皆さんが居てなんとか生き抜くてたのかもしれない。あの時は、みなさんに感謝を伝える余裕もあんまなかった気がします。

だからこそのありがとうもすごくある。

兎にも角にも、作品に関わってくれたみんな、
そして、見に来てくれた人も感想くれた方も本当にありがとうございました!

何年もぶりに役者の時のファンの方が見に来てくれたり。
そういうのもあったりして、うれしかったな(^-^)

うれしいパレードのTOKYO青春映画祭でした!!
ありがとうございました!!!!

本編、この夏にたくさん見まくってください♡

主題歌のオリジナルMVもアップしたよ♡

脚本も販売中だよ♡


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