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子連れ旅行にボラカイ島をオススメする7つの理由
はじめまして、ボラカイ島が好きすぎて4回渡航したYuchaFamilyのママ担当ともーんといいます。
今回2024年12月27日~2025年1月2日までボラカイ島で年越ししてきました!初の子連れ旅に不安があったのですが、結論ボラカイ島に子連れでいくのはめちゃくちゃアリだな!と思いました。その理由を紹介していきます。補足までに子供は4歳男児です。
①ここにしかない!遠浅で透明度抜群の海
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ボラカイ島は、世界のベストビーチにも選ばれたことのあるホワイトビーチが有名です。日本での知名度はあまり高くありませんが、世界では有数のリゾート地です。
海の透明度は沖縄の離島クラス。足元まで透けて見えます。子連れにオススメなのが、遠浅であるということ。足のつかない海は子供にとっては怖いですし、親にとってもが遠浅の海は安心ですよね!この点がまず子連れにオススメする1番の理由です。
リゾートホテルでもホテルからビーチまでの距離が意外とあるパターンもありますが、ボラカイではビーチ沿い一直線にホテルが乱立しており、言葉通りオンザビーチである点も理想的です。
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②裸足で歩けるさらさらサンド!砂遊びも楽しい!
続いて述べておかねばならないのが、さらさらの砂質についてです。裸足で歩いても全く痛くなく、とても気持ちがいいのです。さらさらのパウダーサンドでゴツゴツした石が混じっていないのでビーチでのお砂遊びが楽しい。現地ではサンドアートが名物なのですがこの砂質だからこそできるのかと思います。
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うちの子はお砂遊びが大好きなので、現地でお城のお砂遊びセットを購入して毎日遊んでいました。これ持って帰るの嵩張るなーと思ったのはここだけの秘密です。
③現地での移動が楽
続いての理由ですが、日本でボラカイ島の知名度が高くない理由はおそらく直行便がないこと。近くの島まで国内線で乗り継いだ後さらに船で渡らねばならず、アクセスが良いとは言えません。
ただ大阪からマニラまでは約4時間半、その後の国内線は1時間ほどとフライト時間が長くはありませんし、船の移動もすぐです。なので、沖縄の離島へ乗り継ぎで行くくらいのイメージで考えてもらえれば良いかと思います。
アクセスについては下記の記事に詳しく書いています。
ただボラカイについてしまえば、その後の移動は楽です。ホワイトビーチ沿いのホテルに宿泊する場合でいうと、海は目の前にありますし、レストランやお土産物屋さんがビーチ沿いにずらっと並んでいるので基本的に徒歩移動で全てを完結できます。ビーチ沿いを端から端まで歩く場合は4キロほどありますが、その場合はトライシクルに乗る!以上という感じです。トライシクルは陸側に入ればその辺をうろうろしているので、日本のタクシー感覚ですぐに捕まえることができます。料金的にはビーチの端から端までで150ペソほど(450円)です。
④イケてるリゾートホテルが多い
ボラカイ島は4キロものビーチが続きますが、そのビーチ沿いにはホテルが乱立しており、そのいずれものレベルが高いです。ビーチ沿いのロケーションgoodなレストランとプールを備えているリゾートホテルが多くあり、どこに泊まるか迷うほど。
ホワイトビーチ以外に目を移すと、ロケーションが劣る分、部屋の広さやインフィニティプールなど、ファシリテーションがグレードアップしラグジュアリーに過ごせるような工夫されています。
沖縄やハワイと比べると同じ価格でかなり贅沢なお部屋に泊まることができるのではないかと思います。
2024年〜2025年の年末年始にヘナンリージェンシーリゾートアンドスパという老舗ホテルに宿泊しましたが、5泊で約15万円。宿泊したのはデラックスという下から2番目のお部屋。バスタブこそありませんでしたが、40㎡、バルコニー付きで居心地が良かったです。
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ヘナンリージェンシーリゾートアンドスパ
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デラックスルームのお部屋
子供ってプールも大好きですよね。宿泊したヘナンリージェンシーにはプールも4つもついていて、とても良かった。うちの子はホテルのプールが大好き!と言っていました。
⑤過ごしやすい気候
年間を通して暖かく過ごしやすいです。日本の年末年始の12月〜1月ごろの気温はというと1日を通して26度から28度ほどでした。朝晩も冷えないのが過ごしやすい。
年間の気候については下記のサイトがわかりやすいです。乾季と雨季があるので乾季がおすすめ。12月〜5月が乾季ですが、その中でも2月から4月ごろがハイシーズンのようです。
⑥治安が良く、多国籍文化であること
続いての理由は治安の良さと多国籍文化であること。観光地でありながら夜に歩いていても危険を感じたことは全くありません。治安の良さはフィリピンの中でも指折りかと思います。マニラとは全然違う。
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DJがいて音楽ガンガンのクラブや、アコースティックライブをやっているバーなど賑やかなお店は多いのですが、犯罪の匂いがしない。
観光客はフィリピンの方以外では、欧米人が多いです。ギリシャ料理やイタリア料理、メキシカン、中華、とレストランのバラエティも豊か。好みに合わせてチョイスできること、子供に多国籍文化を味わせるのにも最適かと思います。
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⑦物価が高くない
ハワイや欧米のリゾート地と比較すると、現地までの交通費、宿泊するリゾート、飲食代とトータルでかなりリーズナブルかなと思います。
レストラン情報については、費用含め下記のブログにまとめています。
アイランドホッピングやシュノーケリングなどのアクティビティについても、日本の半額近い印象。アクティビティ情報については今後別の記事にまとめる予定です。
まとめ
以上、ボラカイ島が子連れ旅行に最適である理由を7つご紹介しました!
たどり着くまでが少し大変ですが、ついてしまえば楽園が待っています。あまりにも良かったので、すでに私は次回の予定を立て始めています。
ボラカイ旅行検討中の方のご参考になれば幸いです。