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ボラカイ島で行くべきレストラン5選!費用感含めランキング形式でご紹介
はじめまして、ボラカイ島が好きすぎて4回渡航したYuchaFamilyのママ担当ともーんといいます。
今回2024年12月27日~2025年1月2日までボラカイ島で年越ししてきました!
子連れのボラカイってどうなの?ホテルはどこを選べばいい?おすすめのレストランやアクティビティは?といったあたりをブログにつづっていきます。ボラカイ旅行を検討されている方のご参考になれば幸いです。
前回のブログでは、島までのアクセスと島の気候について紹介しました。
もしご興味があればお読みいただけると嬉しいです。
今回はレストラン事情について紹介したいと思います。費用については当時のレートをもとにざっくり1ペソ3円で計算しています。
ボラカイ島のレストラン
ボラカイ島には数多くのレストランがあり、どこに行けばよいか迷われる方が多いのではないでしょうか。正直どこもそれなりにおいしいのですが、一つ覚悟しなければならないのは待ち時間が非常に長い、ということです。
下記にご紹介するのは待ち時間が短く(独断と偏見による)総合点の高いお店です。4回の渡航で食べ歩いた中から、厳選してランキング形式でご紹介します!
味、接客、価格に加え、ここでしか体験できないか?という4つの軸に対して★の数を1-5までで評価しました。接客は待ち時間も含めています。また価格については単純に高い安いだけでなく、その価格に見合うか?という観点を含めました。
ボラカイ島でおすすめのレストランランキング
1位:CYMA
味 ★★★★★
接客 ★★★★
価格 ★★★★
ここでしか体験できないか ★★★★★
OPA!という掛け声でチーズをファイヤーしてくれる名物料理『The Saganaki』はmust have!チーズとハーブの効いた料理が食欲をそそりたまらない。ボラカイに行くと必ず立ち寄りたくなるお店。最初にボラカイに渡航した20年近く前から営業している。
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今回食べたもの:サガナギ、ほうれん草とチーズのサガナギみたいなの、パスタ、カラマリフライ、サンミゲール×2、白ワインボトル
費用:約4,500ペソ(約13,500円)
2位:ARIA
味 ★★★★
接客 ★★★★★
価格 ★★★
ここでしか体験できないか ★★★★
ロケーション的にはCYMAと同じDmallの入り口にあるイタリア料理店。経営が同じかと思われるカフェと隣接している。
こちらも味・接客とも非常に安定感のあるお店。
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今回食べたもの:カルパッチョ、イカ墨パスタ、シーフードリゾット、ラム肉のソテー、スイカジュース、サンミゲール×2、白ワインカラフェ、赤ワインカラフェ
費用:約5,000ペソ(約15,000円)
2位:SUBO
味 ★★★★
接客 ★★★★
価格 ★★★★
ここでしか体験できないか ★★★★★
今回の滞在で初めて訪れたフィリピン料理店。接客が素晴らしい。
こちらでいただいたチャーハン的な料理が非常においしかった。
またカクテルの量がメニュー表と異なり大盛サイズでうれしい誤算。
1品の量が多いのでシェアして食べる前提で品数少なく厳選してオーダーするのがおすすめ。
SNSも頑張っているようで、instagramの写真もとってもきれい。
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今回食べたもの:貝類のスープ、Sisigu、チャーハンみたいなの、ジュース、IPAビール、カクテル×3
費用:約2,400ペソ(約7,200円)
4位:SUNNY SIDE CAFE
味 ★★★★
接客 ★★★★
価格 ★★★★
ここでしか体験できないか ★★★★
朝食でいただきたいパンケーキ屋さん。サンドイッチもGood。
パンケーキのサイズがめちゃくちゃ大きいのでハーフサイズを2名でシェアするとよい。こちらはコーヒーやカフェラテも美味しい。(コーヒーに砂糖が入っていないのがうれしい。)
今回いただいたベーコンとチーズとジャムのサンドイッチも非常においしかった!我々はステーション3のお店にしか行ったことがないのだけどステーション1のお店の方が広そう。
今回食べたもの:Giantパンケーキ(ハーフサイズ)、チーズとベーコンとジャムのサンドイッチ、カフェラテ×2、ジュース
費用:約2,500ペソ(約7,500円)
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5位:8 by the beach
味 ★★★★★
接客 ★★★
価格 ★★★
ここでしか体験できないか ★★★
リゾートに来るとハンバーガー食べたくなりませんか?
絵にかいたような食べ応えのあるハンバーガーメニューがおすすめ。
ここはマンダリン系列のホテルのレストランでプールサイドにあるので
プールに入りながら楽しんでいる宿泊客もいるよう。
目の前がステーション3でとても便利な場所にあるのでアクティブに過ごしたい人にはこちらのホテルも良さそう!
あと、カクテルをbuy1take1をやっており、1品オーダーでもう1品もらえるうれしいシステム。飲みたい人におすすめ。
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今回食べたもの:ハンバーガー×2、ジュース、カクテル×4(buy1take1のため実際オーダーしたのは2)
費用:約2,500ペソ(約7,500円)
(ボラカイ島レストラン番外編)こちらもおすすめシーン別にご紹介
スイーツに!おいしいマンゴといえば
HALO MANGO
台湾のマンゴーかき氷も美味しいが、ボラカイも美味い!と思わせてくれるお店。マンゴーソフトがなんとも美味で、思わず笑顔になる味。
我々はLサイズを家族でシェアして食べてちょうど良いボリュームと感じた。
サンセットに!景色と味
Mayas Filipino and Mexican Cuisine
ステーション1にあるロケーションGoodなメキシコ料理。ここで食べたタコスはかなりうまかったが待ち時間が非常に長い。あと席によっては直射日光がさんさんと照るので天気の良い日は店内の2階席がよいかも。夕焼けをみるのにもおすすめのロケーション。
14時からハッピーアワーをやっているよう(訪問時は12/31だったためか、本日はやっていないと言われた)
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ボラカイ到着後すぐに!
Nigi Nigi Nu Noos E Nu Nu Noos
欧米人に人気のリゾートがやっている老舗レストラン
カウンター席はいつも欧米人でにぎわっている。天井には各国の国旗。
昔からヒッピーが集っていたのでは?というような人種のるつぼを絵にかいたようなお店。
我々は今回ボラカイ到着日にまずここでランチをいただいた。
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朝食バイキングに!
ヘナンパームビーチリゾートの朝食会場
ヘナン系列のリゾートはどこも朝食会場がビーチ沿いにありロケーションGoodなのだが、その中でもヘナンパームの朝食会場は幅広くビーチ沿いにせり出しておりおすすめ。
ボラカイ島のレストラン価格について
家族3人(夫婦と4歳児)の夕食代で7,000円〜15,000円くらいという価格帯でした。感覚的には日本と変わらないかな?という感じで安くはありません。が、ハワイなどの観光地と比較するとリーズナブルかなと思います。
我々お酒が好きなものでアルコール代がかさんでいまして、飲まない方であれば1万円前後の予算で良いかと思います。
南国全般に言えることですが、ワインを頼むと高くきます。(1本あたり5,000円くらい)
一番安いのがサンミゲールというフィリピンのビールでこちらはライトタイプと通常タイプがありどちらもお店で飲んで120ペソ(約360円)くらい。
カクテルに関してはハッピーアワーをやっているお店が多く、1オーダーでもう1杯飲めるので飲みたい方はぜひ利用するのがおすすめ。ハッピーアワーは店舗によって時間が異なるのでその点注意が必要です。15時~20時ぐらいが多いかなと思います。
またローカルなお店もいくつかあり、その場合は1品2-300ペソ(600円〜900円)くらいでした。こうしたお店を利用すれば飲み物含めても1人あたり千円くらいの予算で過ごすこともできると思います。
子連れにおすすめのホテルやアクティビティー情報なども今後更新していきますので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです!では!