星からわかる、乳幼児期の接し方
ホロスコープ(生まれた時の星の配置図)を見ると、
乳幼児期から現れるその子の資質がわかります。
おもに月の星座を見ます。
これが分かったことで、
私は本当に子どもたちに接する時のヒントをもらった。
なんとなく、この子はこんなタイプかなって
先生をしていたときの経験も照らし合わせて
思うところはあったけど
星読みを学んでからは
さらにすっきりと
それがその子の「よさ」として
認識できるようになった気がする。
子育て講座でも、
一般的な声かけスキル、関わり方の基本
みたいなものはお伝えできるけど
それがうまくいかない場合
なんかうまくかみ合わない場合
やっぱり子どもとパパママ
「ひとりひとりの個性による」
っていうところが大きくて。
でも学校の先生のように毎日子どもと一緒にいるわけではないし、
「この子にはこんな接し方がいいかもよ」
なんてアドバイスはできなくて。
でも星を見ると、
ある程度その子の心の動きの傾向がつかめる。
ママたちも
「あーなるほどね〜、うんうんわかるかも〜」と
納得してくれることが多い。
この納得する、腑に落ちる、って大事だよね。
当たる当たらないとかの問題じゃなくて、
なんか腑に落ちて、すっきりして、
今まで「なんでよも〜!」とイライラしていたのが
「ふふっ、しょうがないなあ」って
笑えちゃったりする。
それだけで、日々の子育てってすごく変わるんじゃないかと思うのです。
少なくとも私はちょっと救われたのです。