家族巻き込み型の勉強タイム
先週から始まった財務分析を用いた企業分析
初回のテーマは、全体感説明&バランスシート
今週はP/L表とキャッシュフロー
授業も一社の事例を元に進めてくれるので
聞いているとわかったような気がするものの
いざ宿題!と指定された企業のシートを読み込もうとすると、固まる。
あー学生時代もこんなかんじだったなと
じわじわと思い出す過去の記憶
今回はどうしてもどうしてもPLの理解が追いつかず
もはや「なにを質問するんですか?」のレベル
わっっからーん
授業後もさてどうしようかと途方に暮れていたら
横から「え、なにその授業面白そうだね」と夫からの一言
どうやら彼も独学で財務諸表勉強しているらしい
(そんなこと知らなかった)
ということで、都合がいいぞと
私の授業のプリント×夫の財務テキスト
を使っての復習大会
息子(4歳)は「えーどうして二人でお勉強してるのー?」
とやや不満そうではあったけど母と父のまじめにうんうん考える姿を見て
しばらくひとりあそびしてくれた
結局、私が理解できていなかったのは
利益=収益-費用
の部分。
利益って、P/L表のどこの項目?
収益って、え?なんだっけ??
費用なんてもはや項目名にはないよね???
って全然理解してなかった。
これらはP/L表の各項目にもちろん該当するんだけど
それらを暗記するというよりは
これは分析時の全体的把握の捉え方として考えるべきものということを理解。
もう一つ、私の中で克服すべき課題は決算短信をつかった時短分析
なんの項目が「営業利益」「経常利益」に当てはまるのか理解してないから全然時短にならない。
むしろP/L表と比較して…あ、これね、とかやってる時間考えたら+α 時間かけちゃってる。
とはいえ、これは慣れですよと初回の授業で教わったので触れ続けるしかないんだろうな。
なかなか財務分析の壁は高い。
でも復習相手がいるので心強い。
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