移植周期1回目の話|2024年3月
こんにちは!ゆーこです。
年明けから更新が止まっていますね…。
自分のペースで書いていきますので、よければお付き合いください。
年末に子宮ポリープをとり、その経過観察(1月)、業務多忙(2月)で機会を逃しておりましたが、ようやく3月に凍結したものを移植する周期にチャレンジすることができました。
その時の記録を残しておきます。
チャレンジ内容
チャレンジ内容は、体外受精、胚盤胞移植(4AA)、自然周期、SEET療法です。
まず、生理3日目からフェマーラを5日間飲んでいきます。
その後、生理10~12日目に病院を受診し排卵日を確定し、移植日を決めていくというものです。
通っているクリニックが、自然周期推しだったため今回自然周期を選択しました。
生理10日目の通院
卵が順調に育ち、次回の通院で排卵日が確定できそうとのこと。
ここまで長かった・・・!ようやく問題なく移植に進めそうです。
(ここまで来るのに半年かかりました。Theマイペース)
こんなの聞いてないっっ!
生理12日目の通院で、SEET療法実施日と、移植日が決まりました。
ただっっ!この日から卵胞ホルモンの薬が始まりました。
私、飲み薬だと勘違いをしていたのですが、貼り薬(エストラーナテープ)と膣剤(ルテウム)の2種類。
貼り薬は、2日に1回で忘れそうやし、膣剤は、朝晩自分で膣内に指を入れることにかなり抵抗があったのと、入れた後はしばらく(30分程度)動けないのが苦痛でした・・・。(もちろんやりましたよ~!!)
複業のお仕事を早朝早く起きてやっていたのですが、それができないこと、朝の運動ができなくて、仕方ないこととは言えモヤモヤ。
(もちろんちゃんとルールは守りました)
個人的には、採卵の時の注射よりもこの膣剤の方が苦手でした。
これは事前にリサーチしておけば良かったなと思った1件でした。
SEET療法
移植日3日前に、SEET療法の為に通院。
移植もそうですが、人工授精と同じような感覚でした。
保険適用外の治療の為、約40,000円のお支払い。
※保険適用後も、病院の治療方針や治療成果の統計から先進医療を利用したり、保険適用外の治療があるようです。
通院先の方針や、ご自身の体質にもよるかと思いますのでご確認ください。
移植日
移植日は仕事の半休をとって病院へ。
採卵と違って、負担がそこまでないのか(個人差あります)コンタクト着用や化粧もしてOK、着替えが終われば帰ってOKでした。
仕事後最寄り駅のファミレスで食事をしながら時間を潰しながらその時を待ちました。
培養士さんから卵について説明を受け、移植となります。
移植の瞬間はモニターで確認できます。
(今回はコンタクトをつけていたので、よう分からんなと思いながら見てました。ただなぜか(緊張?)涙が出てしまい・・・あまり覚えてません)
受付→移植→完了まで約40分くらいでした。
その後
医師から「特に気を付けることもないですし、普段通りにお過ごしください」と言われたので、本当にその言葉の通り過ごしました。
気にしても仕方ないですしね。
ただジンクスとして、パイナップルを買って日々食べてましたね。
(いや果物は普段から食べようよ!)
そして、貼り薬と膣錠は判定日まで必要だったので心を無にして行いました。(頑張った)
判定日
移植日から約2週間後が判定日でした。
妊娠検査薬のイメージがあったので、尿検査で判定するのかな?と思っていたら、採血での判定でした。
(不勉強・・・、不妊治療、注射ひたすら多い)
採血後の待ち時間はとても緊張するので、近くのショッピングモールで時間を調整していました。
結果は陰性・・・また次月に持ち越しとなりました。
確かにトータルで見ると、妊娠までの確率は上がるのかもしれませんが、人によるのでなかなか厳しい道のりですね。
リセットするまで、お酒をしこたま飲みました~♡
ローマ軒で昼からスパークリングワインを決めました。(夫には秘密)
そしてキリンビールの「晴れ風」がめっちゃ私好みでした。幸せ♡
また治療の日々は続きますが、時々休みつつ日々楽しみながら頑張ろうと思います~。
移植周期2回目(4月クール)に続く。
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