昭和な写真が教えてくれたこと。
先日、幼なじみのKちゃんから、ふいにLINEが届きました。
『実家の写真整理してたら出てきたよー!昭和だね~🤣』
と、送られてきた写真がこちら↓
昭和だなおい🤣笑www
推定年齢3〜4歳のわたしとKちゃん。
しかし…ワタシの顔がペヤングのように四角いのは一体どーしたことであろうか…😅笑
実家は千葉なのですが、珍しい大雪にはしゃいではしゃいで、家の前で滑り台を作った時の写真だと思われます☃️
私はというと、初めこそ、めちゃくちゃはしゃいでいましたが…
30分もすると、寒さに耐えられなくなって、ひとりで炬燵に戻っていった記憶が…←ジャイ子感w😅
一方、私の母はというと、子供のようにはしゃぎながら、
Kちゃん親子と雪の滑り台を作り続けていたような…😅笑
写真左側に写っているのが、ワタシの実家です。
両親が亡くなったあと、住む人が誰もいなくなっても、なかなか手放せなかった私の実家🏡
今はもう違う家に建て変わってしまったのですが、写真を見るたびに、センチメンタルがギューっと溢れてきます😢
写真の中の自分の四角い顔を見ながら感じたことは…
『あぁ、しっかりと愛されてたんだなぁ私は』
ということ。
こんなに無防備な笑顔でいられたんだな私は。
なんにも不安なんかなくて。
明日がくることが当たり前で。
平日はお父さんの帰りが仕事で遅かったけど、毎週土曜日は、ドリフ見ながら、家族揃ってごはんを食べて。
日曜日には、みんなで車でイトーヨーカドーに買い物に行って。
たまーの外食は、車で5分のすかいらーくって決まってたけど、それでもとーっても嬉しくて。
たまには兄妹喧嘩して、怒られたりもして。
私がピアノを弾くと、お母さんが笑顔になるのが嬉しくて。
なんにも不安なんてなかったな。
たっぷりの愛情で、守られていたんだな、私は。
もちろん、親子ですからね。
成長過程ではなんやかんやありました。
反抗期もしっっかりと反抗しましたし😅笑
でも。
この写真の中の自分の笑顔が、全てを教えてくれました。
愛してくれてありがとう
昭和な写真が教えてくれたのは、大切な大切な、愛の記憶。
生まれてきたこと、生きていることに感謝が溢れた出来事でした。