MtF埋没チャレンジ(と波乱の幕開け)
⚠️前半はただの日記で後半は鬱パートです!⚠️
今日は2月1日ということで、引越しもあり担当のケースワーカーさんが入れ替わるということで
医療券を貰うついでに相談事もあったので福祉センターへ。
これ言うとヤバいやつみたいに思われそうでヤなんですけど
睡眠導入剤(医師から出された規定量)を飲んで寝付けなかった時、一種の健忘というか、別人格…(というよりはタガが外れた素直な自分)が出てくるんですよね。
そのことも大概覚えてないんですけど、理性はちゃんとはあるので文通みたいな感じでノートにアドバイスとか書いてくれてるんです。笑
(前のお薬の時はもっとエグくて、OD癖まであったくらいでしたが今はやんわりと覚えてるし奇行なんてしません笑)
例えて言うなら物語シリーズのブラック羽川みたいな状態になるんです(良く言いすぎ)
そんな私が書き残した私への指令はこんなかんじ
せめてこれから関わる人の前では声作ろう
女できる場所を増やそう
とりあえずネイルサロンが目標ね!
でした。
マジで書いてるし本音です。
そりゃ書いてるのは本人だからそうなんだけど
痛いとこついてくるのよこの子は。
この本音を押し潰して生きているのが私です。
もっと踏み込めば、埋没を変な意味で恐れる気持ちとかもあるのですが
地が高めだからって声作らずに話してるのはめんどくさかったりボロでたら辛いからっていう逃げなんです。
声を作れば正直、今の環境なら埋没しきれるし
むしろその方が身なり的に自然に見えるはずなのです。
でもしないのはまぁ…こわいから埋没したくないって言う謎の感情のせいですね。
その感情がかなり無意味なことはもう何ヶ月も前からわかっているので
このお手紙の私はもう逃げるなって言ってるんですね。
だからもう家出る前からチューニング(笑)して出ていきました。
今日の用事は、弁護士さん宛ての書類の印刷とその書類の確認の電話連絡、郵送でした。
あとは一駅電車乗って福祉センターへ行って新しいケースワーカーさんへ相談事に。
これを埋没しきれってハードルくそ低ですよねwww
成功条件は最後までチューニングした声でやり取りしきること、です。
まぁ普通に成功しちゃったわけで、福祉センターの受付に受給者証を提示する際に本人確認(本人確認書類を提示したのに)されてしまって
使いどころをミスったなーとは思いましたが…
担当のケースワーカーさんは本日不在だったので、あとからお電話でやり取りさせていただいたのですが
めっっちゃしっかりしてて頼りがいがある!!
なんていうと前の担当の方が酷かったみたいな言い方になりますが
全然そんなこと無かったし、ちょっと(どころじゃないかもだけど)ぬけてる人だなぁ(´・ω・`)って感じでした。
サバサバしたきれいな女性の方だったんですが、優しくて好きでした。ちょっとぬけてるけど(´・ω・`)
(あとめんどくさがりっぽい……それと時間にルーズすぎ……)
今度の方はとてもハキハキしてて、困ってる事に真摯に対応してくださる方みたいで
今回市税と国保の件で相談したら、まぁとても丁寧な回答と的確なアドバイスをくださって……
前の方は…うん…
今回引っ越したから担当が変わっただけで、もしかしたらまたすぐに変わるかもですが
少しの間頼らせていただきます…
私、国民することに関して本当に無知でここまできて色々始末におわれているので…
まぁその後、国保の担当に電話して超傷付いたんですけどね(´・ω・`)
国保って加入すると、それまでに加入していない時期があったら遡って請求されるじゃないですか?(一昨年知った)
いかんせんバイト時代が長くて、社保に加入している期間も長い訳ではなく、サラリーマン時代はさすがに社保でしたが、辞めて父の元で働いてる間はなんにも加入してなかったので「病院行けないなー(´・ω・`)」くらいに思ってて
一昨年父が取引先変えて保険証必須になった時発行しに行ったら
数年分のウン十万円どーーーん!!!
されました(>︿<。)笑
仕組み知ってたらそらそうだろって思うんですけど
無知な私にとっては「え!?保険入ってないし病院いけない!!って我慢してたのに結局払わないといけないの!?」ってなりました…正直今もシステム的には納得してない…
そういう支払いに追われながら、父の元で働くのも限界が来て、GIDがうんたらしてるうちに生活保護という最後の救済に引っかかったわけです。
母もそういう支払いに追われて家計がめちゃくちゃになってるのも知ってたから
一旦生活保護を受けさせてもらって気持ちの面でも休憩しようって言ってくれたのですが…
前置きします、母とは6~7年くらい別居しています。私は長いこと一人暮らしです。
お母さんが住民票を移してないので同居世帯のまま=お母さんが世帯主
つまりどういうことかと言うと
それに気づいてお母さんが別世帯になるように変更する前までの国保の支払い義務は
システム上お母さんに向いてしまうんです。
私が生活保護を受けた理由ってそういうののやりくりも支払い能力もなく、お母さんに迷惑をかけてばかりでもう無理だ…ってなったからな部分が大きくて
国保の支払いを一旦待ってくれ…という意味合いもありました。
それがなんと、お母さんに督促状(給与差し押さえ予告)が……
私は、国保の担当の方がすごく苦手で
そもそも人と関われない精神状態にあるので
お母さんが世帯主である事による支払い責任も薄々理解していたので
代わりに相談に行って欲しいとお願いしていました。
お母さんもめんどくさかったんだろうし、なんなら私に「ケースワーカーさんに相談してや」って言ってきてて
別部署だから無意味だと知っていたので、私は相談するまでもなく無理だって言っていました。
でもまぁ、ほったらかすのもなぁと思って
電話をかけたら要約すると
「生活保護受給者であるあなたに支払い義務はないが、世帯主であるお母さんに支払い義務が生じるので、逆に言うとあなたはこの件について相談できる立場の人間ではない。」
へへっw
蚊帳の外だぁ…w
それから、生活保護を受けたタイミングで精神的に人と関わる事が怖くなっていて国保についての相談ができなかったことを説明したら
「それはわかるけどお母さんに代わりに相談に来てもらうことはできなかったの?」ってお説教を😇
ケースワーカーさんも「部署が違うからなぁ…」って感じだし
保護受ける寸前、お母さんにお願いするも何も無視されてましたから…笑
その後も世帯主がお母さんになっているから私の生活保護で督促は止まらないことも危惧して伝えていたのに…
お母さんは(督促状が届いて見ているはずなのに)3万円くらいだと思っているのですが
実際10万円くらいですし
3万なら払えばいいやみたいな顔してるけど10万は無理でしょうし…
(なんで3万円と誤認識しているのかは多分…心の病気のせいかな…ちゃんと見てないんだと思う。)
これでまた、お母さんが鬱に走って
無視されて、私の事見てくれなくなって
死んだ方がマシだって思った9月と同じ気持ちになるのかなぁ。
私の無知が生んだ結果だけど
私はやれる事やって一旦逃げる権利を貰ったもん。
だからごめんね。
もう丸投げする。