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一驚を喫するとはまさに

一体何年振りか、履歴書?経歴書?を書く機会がありまして。もちろん右上には世にも恐ろしい“証明写真”の文字。

そんなものとはここ10年車の運転免許更新くらいでしかお目にかからず、そもそも撮影する機械がどこにあるかもパッと思い浮かびません。人に撮られるのがどうにも得意ではないので写真屋さんで撮ってもらうという選択肢は端からナシ…

となると残る手段は、
年頃の子たちがワイワイやっているのを横目に
一人プリクラコーナーに突撃し証明写真撮影機能付きの機種で撮る以外になし…?

というところで完全に時代が止まっていたものですから、それはそれは怯みました。わたしの夢特性はせいしんりょくではなかったようです。どう考えても嫌すぎる。


そうこうしているうちに書類の提出期限は2日後に迫り、追い詰められたわたしは「証明写真 くそみたいな写りで700円 無理」と検索。

我ながらふざけすぎているなと思ったわけですが、そんな検索の仕方でも記事は意外と出てくるんですね。令和2年目を迎えた今、証明写真の撮影は専用のアプリでチョチョイのチョイとのこと。驚きのあまり上咽頭炎になるところでした。

わたしの未来は明るくなったも同然です!どんと来い証明写真!

オチ等は特にありません!みんな早く寝ましょう!


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