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【茹でガエル理論】週末の閑話休題

こんばんは〜、日曜日いかがお過ごしでしょうか。
60daysチャレンジは続けつつ、閑話休題ではないけれど週末はつらつらと気がついたことなど話すコーナです!

今日は、【茹でカエル理論】というのを見つけたので、ふむ、興味深いと思い書いてみました。

引用するとこちら。

ゆでガエルの法則とは、危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわす言葉です。

カエルを熱いお湯の中に入れると、耐えられずに逃げ出しますが、冷たい水の中に入れて少しずつ水温を上げていくと温度変化に気づかず、最後にカエルはゆであがって死んでしまうという話が由来です。

実際には、熱湯にカエルを入れると逃げることなくすぐに死んでしまい、冷たい水から水温を上げていくとむしろ途中で逃げ出すともいわれています。

ゆでガエルの科学的な根拠がいずれであったとしても、変化がゆるやかな状況において、危機的状況に素早く気づき対応することの難しさや重要性を、ゆでガエルの法則は表現しています。

https://go.chatwork.com/ja/column/efficient/efficient-382.html

と、こんな感じで緩やかな変化で状況が悪くなっていると気がつかないという話ですが、会社組織なんかでよく聞かれることだそうで。

経験しないとこれって分からないことそうと思うので、20代前半とかに聞いてたら、ふーん、ぐらいで終わっていただろうけど、今聞くとそうだよね、と首がもげるほど頷きたくなることだと思ったので、書き留めておくことにする。

自分を振り返ってみて思うと、

最初の会社の時、
リビアで戦争がはじまった時、
コロナ禍

は、やや自分は茹でガエルになってたのかなぁと。

今・・・は、どうかな。

自分茹でガエルになってないかなー?とチェックできるよう、気がつくように今日ここにそっと置いておき見返せるようにしておきます。

ところで、あなたは「茹でガエル」になってませんか?


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