全知全能ノ樹
知るという行為は人間にのみ与えられた快楽であり、学び、考え、選択し、自らの意思に基づいて行動した時にのみ価値を持つ。
己を知り、己を受け入れ
我々はこの先何を学び、何を得るのか?
無知は罪だと思ったことがたくさんありました。
あの時知っていれば…
この知識があの瞬間あれば…
失わずに済んだかもしれない。
今とはまた違う未来があったかもしれない。
後悔もしたけれど、それもまた我が道。
だけどこの先もずっと死ぬまで私たちは学ぶことが出来る。
知ることが出来る。
この先もたくさんの出逢いがあり
その度に一喜一憂しながらそれらを受け入れ、共に前に進んでいくのだろうと思います。