【2020年3月24日】旧弥生の新月

スピリチュアル・ヒーラーYUCA です。

東京は桜が満開、美しい季節となりました！

新型コロナの不安漂う今日この頃ですが皆さまは如何お過ごしでしょうか？？季節の植物を愛でに、気分転換にお散歩でも行きましょう！
美しいものを見ることによって心が温かくなる、それが幸せホルモンを活発にさせ、免疫力にもつながってくるともいわれています。

日本が一番素敵に映える季節　コロナに負けない身体にしていきましょう！

2020年3月24日 18:29

牡羊座で 旧弥生(3月) の 新月をむかえます。

旧暦でもいよいよ　3月の始まりです。
太陰暦(旧暦): 古代から続く自然軸(月の満ち欠け)で表したカレンダー。新月から1日(朔:ついたち)が始まり15日目に満月を迎え、29.5日で1ヶ月として
旧弥生の新月=旧3月1日

そして今回は、宇宙の新年を表す3月20日、春分の日を過ぎて初めての新月ですね。それは、本格的に2020年としての運命のカリキュラムがスタートしはじめるでしょう。

では、YUCA流に、この新月のエネルギー を予(よ)んでみますね。

旧弥生(3月) の期間は、今年のカレンダーで3月24日〜4月22日にあたります。それに、牡羊座の要素が加わるとして、この時期みなさんに起こりそうな事柄(運命の動き)をバイオリズム的に予(よ)んでみます。

【2020年旧弥生新月エネルギー要素】
日本の社会では、年度末・新年度のスタートをする、ある種「期」の区切りでもある弥生(3月)は、元々エネルギー的にみて動きが出やすい時期なのです。「動き」それも“土台造りのための動き”が出やすいエネルギーをしているのですが、、、今年は想定外のトラブル“新型コロナ”の影響により、変化が急ピッチで進んでいる感じがします。これはどういうことかというと、新時代に向けてみなさんのメンタルの改革がおこなわれ、それに伴い世間の常識がアップデートされる、まさに令和のルネサンス期を迎えているところでしょう。

スピリチュアル的にも先日『宇宙の新年・正月』と言われている春分の日(今年は3月21日)を迎え、新しい年のエネルギーに変化したばかり。といったところで、前半はまだ不安定なため、ズレを感じ、違和感からトラブルが出やすい時でもあります。

そして本題です。
2020年の旧弥生のエネルギーを見たとき、全体的に見て『明るい』というイメージがあります。あなたの想いに同調するという、「朱に交われば赤くなる」といったエネルギーが働くようです。

それは「未来を描いた人・希望を持っている人」にとっては吉報のようです。ポジティブマインドのエネルギーが、運気の流れを向上させていくといった　オーガニックな連鎖反応を起こし、ループが回り始め、良い方向を掴んで行く！といった感じです。
まとめてみると、明るい未来を求め、信じた人は求めている灯りを探し出そうと、少しでも明るいゴールのある方向を嗅ぎ分け・選んで行けるといったかんじです。最初から明るい道は選べないの？というかた、時に「災転じて福となす」の時もあるので、あくまでも目指すのは「明るいゴール」です。

なので、まずは、自分がどんな気持ちになる未来が欲しいのか「カギ」となる気持ちを想像し、決める事が一番エネルギーを活用させるポイントとなり、そのまま「引き寄せの法則」が大活躍してくれるようです。

また、この時期は、嘘から生まれたホント(嘘から出た誠)といったエネルギーが出やすく、なんとなく考えなしに口から出てしまった仮想未来像は、案外リアルになりやすいかもしれません。しかし、それも自分が動いたら、の話です。
なので、放った言葉には有言実行が未来の大きな導きになっていくようです。

と、いう事で旧弥生の新月引き寄せポイントはこちらです。

*未来の方向(新しいこと)に目線を向ける事が大切。
今、過去にこだわると振り回されやすくなる調整期を迎えています。だからこそ、未来に気持ちや目標を移す事によって、これから必要なチャンスが現れやすくなる。実際やるかやらないかは本人次第だけど、やってみる事によって自分が欲するものが変わってくる。

*未来の方向を決める事→決まった時がタイミング。
方針・覚悟が決まった事で、まず自分から動き出す事によって次のチャンスを呼び込めるようになる流れが生まれる。

それが2020年の変革になるようです。

怖がらなくても大丈夫です！不安に思わず、これは？どうだろう？？で、決めて行くことにより、だんだんあなたのパズルのピースが揃って行くことになるようです。

今回の新型コロナが新しい時代へ導くきっかけのひとつになっているのは確実で、これを乗り越えた後、人々はメンタル的にも環境や意識的にも大きな変化を迎えた、新時代になるようで、今はその時のための準備期間のようです。

本日も最後まで読んで下さいましてありがとうございました。