【2022年10月25日の新月】旧神無月の新月運勢エネルギー

みなさんこんにちは、
もう10月も終わりに近づき、来週の火曜日10月25日 19:49に旧神無月(10月) の新月が起こります。

神無月という言葉はみなさん聞いたことはありますでしょうか？
毎年ここではお話しさせてもらっているのですが、10月は旧暦で神無月と呼ばれます、これは、日本神話では、神無月に、日本中の神様方が父である大国主命〈おおくにぬしのみこと〉邸(島根県「出雲大社」)に集まり、来年の民の「縁」をそれぞれ結ぶための会議をするためといわれています。
日本全国のほぼ全ての神社には神様が不在になるということで、神が居無い月で神無月という所以です。

神話のお話ではこうなのですが、今年の神無月は運勢的に見ても来年に関わる「縁(運)」が始まっていくといっても過言ではない運勢の巡りが訪れるようです。

良くも悪くも、ここでの行いが来年に影響してくることになりやすいでしょう。

本日は、そんな2022年　蠍座で起こる旧神無月の新月がもたらす運勢エネルギーを予(よ)んでみたいと思います。

運勢エレメント

【月名】
2022年10月25日(火) 19:49 蠍座の新月
令和4年　旧神無月　朔(一日)　
期間2022年10月25日〜11月24日

【運気】〜ありそうな事柄〜
　運勢的に見て、来年に関わる「縁(運)」の種蒔きはここから本格的に動き出すことになるようです。

それもあってなのか

・今後に関わる「プラン」や「新しい企画」「お誘い」など、スケジュール管理や予定や方針について、決めるべきことが次々と現れてくるでしょう。ここの管理をどうするかが重要になりそうです。

・「お金：経済の変化」
年末に向けて出費がかさんでくるということもありそうですが、出費だけでなく、ボーナスや臨時収入など入出金全般の変化も含めて動きがありそうです。お金の取り扱いがポイントになってきそう。
もしかするとボーナスや大きな収入を見込んで高額な買い物をすることになるかもしれませんが、しっかりと「計画」を立てて購入を決めることが大切になってくるようです。

この「計画を建てる」ことは単なる目的の達成としての意味だけではないようです。

　今後のための「見直し」や状況に合わせた「調整」、自分がいかにそのものに対して肝を据えているか、いわゆる「自分の本気度を確信する」など、確実な成果を形にするため、自覚を促す意味も兼ねているようです。

やっぱり、来年に関わる「縁(運)」の会議が行われている最中なので、夢への企画やプランを実行に移そうとする行動は、よりチャンスを呼び寄せてくれるでしょう。
ぜひ、希望を形にして行くプランを建てつつ、想像をしてみましょう。運気も高まっている時なので、引き寄せも働いてきそうです。
成功までのルートは違っても、ミラクルな展開やチャンスを運(神様)は作ってくれるかもしれません。

【開運へのポイント】
・人間関係を大事にしてください。
　特に「心の交流」が運を左右させることになりそうです。ただでさえ忙しくなる今後、相手の行動や心情を汲みとってあげたり、優しさある対応があなた自身の身を助けることになってきそうです。
　チャンスはそんな心の交流を返して運ばれてくるのかもしれませんね。ここでの出会いは来年花を咲かせることになる予感です。

【星からのメッセージ】〜蠍座の新月〜
• 蠍座がもたらす力は「再生」です。
　経験を踏まえたから導き出せる新たな知恵や可能性を意味します。　ただ、そのためにはあなた自身が持つ「恐れ」を手放すことが大事といえるでしょう。

　情熱や先入観、過去の「しがらみ」や「思い通りにしたい：欲」から手を離すよう勧める出来事が起こりやすくなる。　

そうなることで、今後の自分の行いを調整させ、上手くいく再生の道へ行けるよう運がバックアップしてくれる。

上手く行かない。。ではなく、単にあなたの想像や欲のようにはいかないだけ。そのかわり、違う幸福への階段を昇っていることになるので、不幸ではいのですよ。

本日も最後まで読んで下さいまして
ありがとうございました。