【まとめ】口ぐせって自分では気づかないよね…
▼この記事は育児トークユニットのU-BARS(うーばーず)の3人で綴るゆるい交換日記の記事です。
▼From はーちゃん
今回は、私からふたりに質問しました!
はなみきは…
「でも」
ってフレーズが出てきた!
「でも」「だって」「とはいえ」
みたいな逆接ワードって、頭に浮かびがちだし、ふと口に出ちゃうよねー。めっちゃわかります。
逆接ワードは、それを発するタイミング、がめっちゃ大事じゃない?
Yes、but…
みたいな話法ありますよね?まず受け入れる。そのうえで展開する。
あと、最近私が意識してるのは、思い込み決めつけみたいな発言(特に狭い子どもの視野の中での会話)を見聞きした時に
「へー」「ふうーん」といったん受け止めた後に、
「もしかしたら、こういう風に考えていたのかもしれないね」
「たとえば、こういう立場の人だったらどう考えるんだろうね」
「ひょっとすると、こういうことがしたかったのかもしれないよね」
みたいに、視野を広げるような(事情がよく分かっていないひとりの大人として)勝手な空想をして質問を追加したりすること。
で、決め手は
「知らんけど」
ですwww
でも、好奇心と想像力。これってどんな世の中にも必要だし、誰にでも出来ることだから、ちょっと想像してみて欲しいんだよね、他の人の頭の中を。
みきちゃんはさ、説教にしっかり労力を使っていてえらいよ。説教って疲れるもん。分かってくれようとしている人ならまだしも、分かろうとしたくない人に対して何かを語りつくすのって、まじ疲れますよね?(疲弊)
私は最近はもう理解は求めない。
・こういう根拠、理由により
・私はこう考えている
・君たちがどう受け取るかは知らんけど
・自分でしっかり考えてほしい
以上!!!!!(ぐらいな感じです)
大きくなればなるほど、この距離感難しいよねー!
みほっちは
口うるさくやいのやいの言ってる
↑ わかる。私も小学校低学年ぐらいまでは、何でもかんでもよりよき方法を示して、その通りにやりたまえ!的な接し方しかしてなかった…
なぜ?
そうしないと、時間も労力も、お互いに無駄が多いのよ!
やりたいことの半分もできないっていうのが、悔しい、というか、許せなくて。効率重視。
やっぱりね、親に余裕がないと、そうなるのよね。ずーっとイライラしてあせっていたし、心配が尽きなかった。
だから「お化け」とか「捨てちゃう」っていう極端な話を持ち出しちゃうのよねぇ。焦りからくるパワーワード。反省よ。
元気があれば何でもできるっていうけどさ、育児中の親に取ったらさ、
余裕があれば何でも(笑顔で)できる
って、そんな感じですよね。
余裕があってもなくてもさ、どうしたら言わなくて済むかって考えたんだけどさ、
「言わないって決める」
ってことしか、ないんだよね。結局。
だから、たまに家族に、言われて嫌なこと、嫌な口ぐせない?って聞いてみたいなって思いました。
逆に、口ぐせを教えてあげるのもいいよねー。家族の会話で、話の聞き方も変わってきそう。
すごくいいきっかけになりました。教えてくれてありがとねー!
(次は…はなみきですよね、よろぴく)
はーちゃんより