やっぱり自分に嘘をつくとツライのだ
前回の投稿で書いたこと、
書いてしまったらもうその思考に支配されっぱなしで金曜がとてもきつかった。
疎外感て半分以上は自分が作り出しているからタチが悪い。そんなの感じ方の問題でしょと言われればそれまでなのだと思うけど、疎外感というかもっとシンプルに自分だけ仲間外れだと感じてしまうこと、それはこの歳になってもやっぱり辛いのである。
だから久々、でもないが、気分的に久々にダークモード全開で思っていることを書いてみようと思う。不快指数はおそらく高め。すいません、これは私のnoteなので、読み手のことを無視して、きっとあっちゃこっちゃカオスな感じになると思います。
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自分から望んで手に入れた担当変えだったのだけど、今の立場に来てみて、なんだか分からなくなってしまった。後悔はしてない。だってもう耐えられないほど嫌な目に遭ったから。仕事自体が好きとか嫌いとかそういうレベルでなく、私は一旦前の担当国と距離を置かないと自分が壊れてしまうことが分かってたから。あれ以上あの国と関わって、自分にとって大切な場所の一つだったのがどんどん嫌悪感が大きくなっていくのが辛かったから。
新しい国。もちろんワクワクとか新鮮という気持ちはあるけども、今のところはやっぱり疎外感が大きい。そしてこっからが自分が嫌になるのだけど、例の前任の方が明るくて常にニコニコしててオシャレで話も面白くてみんなから愛される可愛らしい感じの女性で、そんな人と比べられたらこちらは真逆の女の端くれとも思われてないかもの変人。私みたいな社会不適合の人見知りは相対的に見られたらアウトなのである。5割増しでダメに見えると思ってしまう。
書きたくなかったけど、この人が単に苦手なんだなということに気付いてしまった。ここまで密に関わる前は正直、フレンドリーで人のこと悪く言ったりしない穏やかな良い人だと思ってた。たぶん、この印象は間違ってない。でも関りが増える中でたまに感じていた小さな違和感、言い方は穏やかなのにきつい発言やまったく悪気のない感じでの嫌味(おそらく本人はその意図はない)、なんだろ、私が思う怖い女性の面を多く持った人なのではということに気づいてしまった。それでもやっぱり私がこの人に感じた第一印象の良い面で周囲の人からは圧倒的に愛されて好かれている。でも私はそうは思わない。だから私が悪いのか?という負の思考へ。自分が嫌になる。
でもそう、そういうことなのだと思う。苦手だから、密に関わって仕事をするのがきついし、周りから比べられるのがつらい。それが自分の中でちゃんと認識できて分かったことで、しんどくて悔しくて悲しくて涙が出るけど、言語化できたことで自分の気持ちが分かったところで、ほんの少しだけ吹っ切れた。
ほんの少しだけど、ゼロよりマシなのである。1ミリでもいいから進まないときついから。
自分に嘘をついてた。「この人は明るくてニコニコしててみんなから愛される素敵な人だから、私が感じる違和感は気のせいだ」とか、言い聞かせすぎて自分の首を絞め続けてたんだと思う。そもそも私は普通からだいぶズレてるんだから、感じ方が違うのはべつに間違ってない。感じ方に正解も間違いもないから、自分が感じた違和感も嫌悪感も、自分に対しては嘘をつかなくてよかったのに、またこうやって人のことを悪く思ってる自分は最低な奴だって思考が止まらなくて。だから周りの人に対しても、noteでも、なんとなく偽ってしまっていた。だからどんどんどんどん苦しくなってたんだと思う。
週末からホテルを出てアパートを借りることとなり、完全に一人の生活となり、自分にぐぐぐっと向き合えて、ふとした時に何を考えて何を感じているのか自分を見てて、やっと分かった。単純に前任の方が苦手、そしてその苦手なことを自分で認めなかった、それだけ。それだけだけど、それを認めるのが辛かったし痛かった。
苦手意識は仕方ない。そして私はこの人が苦手だけど、いいなぁと思うところもちゃんとある。それが分かってるから、だからなんとかできる。嫌いなところしかない人とはお手上げだけど、そうじゃないから。適度に、自分が苦しくない範囲で関わればいいのだ。
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このまま勢いで書いてしまう。
旅行に行ったあたりから、Bさんとちょっとうまくいってない。というか私が一方的にBさんに対して思うところがあって、それを本人にうまく言えなくてモヤモヤしてる方が正しい。そしてこのモヤモヤは日に日に大きくなっていって、Bさんと関われば関わるほど関心がなくなっていくし、どう反応していったら分からなくなっていった。Bさんに話したいことがだんだんとなくなってしまったような感じである。
嫌いじゃないってのは分かるのだけど、果たして本当に好きなのかと考えた時に分からなくなってしまった。
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ぶわーっと書いてみて、すっかりがんじがらめな自分に笑ってしまった。成長してねーな、お前。むしろ後退してないかとすら思う。てんでダメである。
なので、自分を楽にするために以下をやってみようと思う。
①前任の方とはあくまで仕事のこと、対等に、プロフェッショナルに。人柄で圧倒的に敵わない点が気になったら、トイレに駆け込み「くそっ」や「こんちくしょー」とぼやく。そして感謝は忘れない。
②Bさんに言いたいことをある程度整理する。日本に帰る前にそれを電話で話す。正直に、傷つけてしまってもいいから、一回話してみる。今後のことはさておき、今思ってることを。自分のために。
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全然関係ないのだけど、昨日気分転換に貞子DXを観たのです。リングシリーズは映画もドラマも若かりし頃に見ていて、この貞子DX観て、よくわかんないけどすごい元気出た。
あと、こちらも謎なのだけど、急にジャニーズのAぇ!groupのYouTubeにハマり、午前中ずーっと観ていた。WESTの後輩たち、やっぱりいいなぁと思った。すっかり私は関西推しである。あ、推しって言葉好きじゃなかった。もうどうでもええわ。
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最後にやっぱりジャニーズWEST。今日も「証拠」、2番から。
そしてやっぱりサビ。
今日も笑って(Aぇ!のYouTubeとWESTのYouTube)、そしてこれ書いてて泣いて、忙しなく叫んでました。それって間違ってない、頑張っている証拠って言ってくれてありがとう。
さ、明日からもがんばろう。