10年ぶりのLOFTでのお買い物
昨日は久しぶりにLOFTで買い物をしてきました。（10年ぶりと書きましたが、多分それ以上経ってる）
目的はノート。
考えたいことがたくさんあるんですが、どうしても後回ししてしまってて・・・。
考えなきゃいけないことを頭に閉じ込めていると、モヤモヤが蓄積してしまいます。
そしてますます考えるのが億劫になってくる。
「そろそろ放置してたらヤバイぞ」と思ってきたので、心機一転取り組めるよう新しいノートを買いに行くことにしました。
普段、買い物で自分の機嫌をとることはあまりありません。
購入するときの自分のこだわりが強すぎて、買い物がめんどくさいと思っているのと、物を増やしたくないから。
※ミニマリストではありません。趣味が多くモノが増えすぎるのです…。
若いころは、それこそLOFTや東急ハンズを徘徊するのが大好きでした。
ウィンドウショッピングばかりしていたので、買い物がめんどくさくなる日がくるなんて思いもしなかったです。
オチビを連れていたのと、あまり大きくないLOFTだったので、サクッと見て回り５分ほどで決めました。
購入したのは、MDノート（A5サイズ・方眼）。
専用の透明カバーも一緒に購入しました。
「気に入ったノートが見つかってよかったな」と意気揚々と車を運転して帰宅しているとき、あることを思い出します。
もしかして、ほぼ日カズンで使ってたお気に入りのカバーが使えるんじゃないの？
帰宅後、ほぼ日カズンを使っていた時のイルビゾンテのカバーをMDノートにあてたら、ぴったり。
A5サイズのノートはよくあるとして、フィットには厚さも肝心。
「この分厚さが好きなんだな」と自分の好みを垣間見たような気がしました。（MDノートは厚さが１cmある）
今までもいろいろなノートや手帳を使ってきましたが、思い返してみると「薄さ」や「コンパクトさ」にはまったく魅力を感じなくて、サイズが大きかったり重量感がある（笑）ものを気に入って使っていたように思います。
そこから、なんで分厚いノートが好きなのか、少しだけ深掘りしてみました。
・情報をできるだけ１冊に集約したい
→たくさんの知識や情報を得て、活かすことに憧れがある。
→知識や教養を付けることに価値を感じている。
・長く使ったときの経年変化や「使いこなした感」が好き
→ストーリー性に魅力を感じる。
→未来志向よりも過去思考が強い。
今、尾石晴さんの『自分らしく生きている人の学びの引き出し術』という本を読んでいます。
その中で、自分の感性を深掘りしていくことについて触れられていたので、さっそく実践してみました。
軽くしか深掘りできてない・・・深掘りは苦手（汗）
深掘ったものを蓄積していくことが大事だそうなので、嫌にならない程度に、時々やってみたいと思います。
さて、
新品ノートの１ページ目、何から書こうか。
緊張しますよね（笑）
今日も読んでいただき、ありがとうございました。