Lefty in the Right -左利きの真実-/L-R
今日あったかくなかったですか。むしろ少し暑いぐらいで。明日から気温が急降下するらしいですが、はたして本当なんでしょうか。まあ予報だから絶対ってことはないんでしょうけど。まだちょっと信じられないとこあります。なんにせよ、体調崩さないように十分気をつけたいです。あんま不安がっててもしょうがないとこありますが。
暖かかったから……というわけではないですが、なんか今日はL-Rさん聴いてました。気温となんか関係あるんですかねー。ないですね。や、昼間は全然違うやつ聴いてたんですが、なんか夕方ぐらいになんとなく。YouTubeでちょっと動画を見たからかもしれません。影響受けやすい年頃なんです。
なんていうか、もちろん後追いなんですよ。バカ売れした頃にさかのぼって聴きました。つっても、その頃自体がえらいこと昔なので、今聴くと懐かしいです。いやあー本当好きでしたねー。今でも好きだったりします。いろいろ影響受けてるとこあります。
60年代とか70年代とか、ぼくの目からしても懐かしいロック系を聴いたりするのも、元を辿ればこの人たちの影響だと思います。まあ、結局は水があったってことなんでしょうけど。いくら影響受けたからといって、多少なりとも好きじゃなきゃ聴き続けられないでしょうから。それでも。
最初はベスト盤を聴いたのかな。そこには「7 Voice」が入ってなかったんですよ。どこで知ったのかは忘れちゃいましたが、曲名を知ってからしばらく、自分の中で幻の曲みたいになってました。このアルバム聴くまで、いくらかのタイムラグがあったんですね。ようやく聴けた時はちょっと感動しました。「これか!」みたいな感じで。
聴く人が聴いたら、デビューアルバムからなんてマニアックな……みたいな感想を抱くんじゃないでしょうか。ぼくは別段くわしくないんで、まあそういうもんかなーみたいな感じで聴いてますけど。プロモ盤「R」はモノラル録音だったとからしいですが、このアルバムは全部ステレオだ……と思います。ある意味、ちょっとフツーに寄ってるのかもしれません。そんなこともないのかしら。
さっきも書いたように、ぼくはくわしくないのでよくわかんないんですが、それでも後期……「Let me Roll it!」「Doubt」と比べて、なんとなくこっちの方がよりマニアックそうな雰囲気を感じたりします。多分に気のせいかもしれませんが。活動後期の方が幾分ストレートというか、言ってみればメジャーを意識してるような気もしないでもないです。でも気のせいですかね。
なんとなく今日は「With Lots of Love Signed All of Us」からの流れがグッときます。といっても、その後は「Dounut Dreams」だけなんですけどね。ゆったりしたのが聴きたい気分なんでしょうか。ただ、美しいですけど、ただそれだけじゃない感じの曲ですけどね。なんかねじくれてるというか、一筋縄じゃいかないものを感じたりします。今はそういう気分なのかも。