ギヤ・ブルーズ/Thee Michelle Gun Elephant
ここ数日、日記をおやすみしてたのは。一口じゃ言えないです。いや単純に、日によって理由が違うってだけの話なんですけど。なんかDTMで遊んでたら書く時間なかったって日もありましたし、心身ともにしんどくてって日もありました。何もないようでも、日々ちょっとした何かはあるもんですね。そういうことなんかな。
こまごま言わなくてもいいですよね。ここんとこ、またミッシェルガンさんをちょいちょい聞いてます。どのアルバムを日記のネタにしようかなーと思ってですね。やはりぼくとしては、「ダニー・ゴー」が今の気分に一番しっくりくる気がするので、アルバムも「ダニー・ゴー」が入ってるやつにしました。
わりとどうでもいい話しましょうか。ほら、ミッシェルガンの皆さんって、見た目がシュッとしてるじゃないですか。細身で。ある時ふと思ったんです。「ああー! 毎晩あんな激しいライブやってるから細いんだ! てかエネルギーを尋常じゃなく消費するから太りようがないんだ!」と。
生でライブを見た時にそう思ったのか、それとも後年ライブ動画を見た時にそう思ったのかは覚えてません。そして、思った内容が当たってるのかどうかも怪しいです。なんですけど、なんか。ぼくが太ってるので、そういうとこに気がいったんでしょう。ちなみに、痩せたくはありますが、マネするつもりはありません。あんなん無理ですよ。
なんか変な話になっちゃいましたね。CDの感想なんかは……何書いたらいいんでしょうね。リリースされてから、かれこれ25年ってとこでしょうか。折に触れて聞いてきた気がします。このnote日記で出すのも、たしか二度目ですし。なんというか、今も昔も好きなんですけど、目新しい感想ってのはそうないんですよね。そう書くと、なんかどうでもいいようにも見えるんですかね。そんなことないんですよ。ないんですけどね。
わかんないですけど、折に触れて聞くことが多いと、それだけぼく自身の生活とかに近いものになるわけで。そうなってくると、あたかも自分自身の生活や日常に対して、新鮮な着眼点とか気付きみたいなものを用いようとしてるような気にもなってきます。ううーむ支離滅裂だな。なんて言えばいいんだろ。
言っちゃえば、ミッシェルガンさんを聞くのは、ぼくにとってわりと普通のことなんです。と書くと、まるで聞くことに退屈してるみたいですかね。そんなことないです。やっぱりこう、聞いてるとちょっと気合いが入るといいますか。多少なりとも、フンガー! みたいな気持ちになります。別にお腹がすくわけじゃありません。
だから、あんまりパッとしない毎日を、いくらかパッとしてくれるものとして機能してる……んだと思います。なんですが、CD聞いてフンガー! みたいな流れもまた、ぼくとしてはよくあるパターンでして。そうなると、なんかCD聞いてパッとした気持ちになることも含めての「あんまりパッとしない毎日」ってことになる……? いやなんか話がいよいよわけわかんないとこに入っちゃいました。
とにかく。確実に言えることは、ぼくはこれからもこのアルバムを聞くことでしょう。ちょいちょい。なんかこう、CD聞いてる限り、ぼくの中では永遠なんです。またわけわかんないこと書いちゃった。久しぶりの日記がこんなのだなんて。