入院6日目
今さらですが、現在の治療スケジュールをご紹介。
〈1日日〜3日目〉プレドニン点滴90mg
〈4日目〜6日目〉プレドニン点滴60mg
〈7日目〜9日目〉プレドニン点滴30mg
点滴は各日1回のみ。
徐々に内服量を減少させ、計9日間の入院。
ステロイド(プレドニン)は、もともとは身体で作られているホルモンの一種です。
炎症を鎮める治療目的に薬剤として使用し、用途によって量・期間が異なります。
治療薬として使用している最中は、身体で作られるホルモンの量が一時的に減少します。
治療を中断した場合にはホルモンバランスが崩れ、重篤な合併症を来すことがあります。
点鼻薬、軟膏薬などの外用薬や、鼓室内投与などの局所に対する治療の場合は、内服や点滴と比べると全身的な影響が少ないために下記副作用が起こるリスクは一般的に低いとされます。
実際にステロイド治療を行った場合に、短期的な使用(2週間以内が目安)であれば、重篤な副作用の発生率は限りなく低くなります。
・予想される一時的な副作用の例
顔面の紅潮、全身のむくみ、高血圧、高血糖、
不眠症、胃粘膜障害、免疫抑制状態、肝腎機能
障害、治療中断した場合の急性副腎不全 等
飲み薬
〈毎食後〉メチコバール錠500μg
〈夕食後〉15mgランソプラゾールOD錠
メチコバール効能:神経に働き、しびれ、痛み、まひ等を改善
ランソプラゾール効能:胃酸の分泌を強く抑えて胃や十二指腸の潰瘍や食道の炎症等を改善
ランソプラゾールは副作用の予防向けで処方された感じですね。
血圧はもともと低血圧で、入院中も副作用なぞどこ吹く風の、絶賛低血圧な数字ばかりでした。
耳の症状は今日はあまり変わらず!
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今日はテレビでスポーツ観戦デーであった。
・Bリーグ決勝の那覇vs広島
今日負けたら那覇に連覇を許す広島が見事勝利。あさっての3戦目で優勝決まるが、聴力検査があって果たして見れるだろうか…!バスケおもろ。
・阪神対巨人
バスケと被ってあんま見れなかったけど投手戦となったようですな。
・G1 日本ダービー
ダノンデミサイルがG1初制覇、騎手の横山さんは56歳でダービー制覇は史上最年長とのこと。
おめでとうございます。
馬は全然詳しくないけど合間に見た。
後は何と言っても夜は全仏オープン!
錦織がどこまでやれるか。
ホントに出るんだ、という喜びやら心配やら複雑な心境であるが楽しみ。
家だったらWOWOW初日無料で見れたんだろうな🥹