♠︎オケイのおいたち〜小さい頃の夢〜
今日からいよいよ自分のこと(過去)を書いていこうと思う。。。
♠︎オケイのおいたち(オケイの本質)
小さな頃・・・母に『オケイは絵描きさんか漫画家になりたい〜〜〜』って言ったら
『そんなのなれるわけないわよー もっと現実的になりなさい!!!!』
って食い気味に怒られた
こんなことを小さい子供に向かって言う母も母だけど
かなり落ち込んだことを覚えている
当時なぜ 絵を描くのに興味をもったのか・・・?
かすかに
思い出せる記憶は 水森亜土(アドちゃん)がテレビで
透明のアクリル板に可愛いイラストを歌いながら描くというとこからはじまる
子供ながらにアドちゃんのおふぇいすのインパクトはこわいものミタサみたいな・・・
(けして悪口ではなく褒め言葉です)
目が離せないぐらい大好きだった
アドちゃんが
描いた絵の最後に
ピンクやペパーミントグリーンのエアスプレーで
ほっぺたや帽子にふんわり色付けしていく醍醐味感は
魔法か何かのように感じられた
純粋に子供のわたしはこんなふうに楽しく絵を描いてみたいっと思ったんだ
そういえば。。。
いつも1人で絵を描いていた気がする
わたしの両親は仕事が忙しかったからかあまりわたしにかまってくれず
父は仕事人間で母もさみしかったんだろうか?
甘えたキヲクが無い
弟がある日わたしのキヲクに出現するのは
いつもわたしの後ろをついてくるウザイ奴ってとこからだ
わたしがトイレに行こうがお構いなしでいつもついてきて
暗いところが嫌い・虫が嫌い・寂しがりやで臆病者
かなりの虚弱精神体質…
わたしはというと
何年か早く生まれるだけで人ってこんなにいばれるんだっていうぐらい
弟には絶対的な権力を振りかざすことが毎日生きがいとなった
↑
【この頃のことを今 弟に聞くとラオウ(北斗の拳に出てくる怖い馬に乗った魔王)みたいだったという〜〜笑】
で。いつも弟が泣く
『ママーーーー======』(母にすがりつく図)
決まって怒られるのはわたし
そしてこうだ
↓
『お姉ちゃんでしょ。何したの!?』
『お姉ちゃんでしょ!弟に優しくしなさい』
『お姉ちゃんでしょ!』
『お姉ちゃんでしょ!』
!
!
!
悪魔の呪文みたいに…
かえす言葉が見つからない。
可愛がられる=弟=愛されてる
怒られる=わたし=愛されてない
↑
こんな構造が頭ん中で出来上がる
愛されてる弟より母に認められたい!
褒められたい!
愛されたい!
そんな承認欲求が
渦巻き〜〜
本当は絵を描きたい!
けど・・・
でも勉強しなくっちゃ!!
褒められない
みたいな
自分を押し殺すことが当たり前になっていた幼少期
まだアートの種になる前の魂みたいなモノは
フラストレーションとなり後に爆発する時を待っていたのかもしれない
いま
思えば
こんな形で絵を描き始めるとは思ってもみなかった
つづく
諸注意
※ このnoteではオケイが見つけた海外アートチャンピョン攻略法を
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