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+82 #1 ハングルとの出会いはあの

暑いです。

最近時間を持て余す事が多く、今年からコーヒーを飲み狂ってるせいかすぐにアイスコーヒーを流し込んでしまっています(今のところ禁断症状はない)。

ありきたりなタイトルしか浮かばない

韓国について書こうと思った。
今じゃハングルを読まず、書かず、の日はない。誰かに言われるわけでもなく、家で韓国語で独り言を言ったり、1分でわかる〇〇のような早口韓国語動画を見たり、現地の受験生が塾で一生懸命勉強する動画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだり、その触れ方は様々だ。

せっかくならその出会いでも辿ろうか。と思い、ドトールコーヒーでnoteを起動したわけだ。

まず現在

今の自分のなかの韓国に関する(?)エピソードを書き連ねてみる。

  • 初めての推し BTS JIN が除隊

  • Silica Gel の来日公演に行く

  • 内閣府主催の日本・韓国青年親善交流事業日本参加青年 に選出される

  • 現地の友人繋がり総勢15名でメールで交換日記を始める

  • 韓国の旅情報共有SNSで旅行情報を投稿、同行ガイド希望者の募集

などである(思い出せないだけでまだあるのかも)。
ここから時を一気に戻す。

韓国と自分が出会った瞬間

中学1年生の私は、小学生時代に友達と遊びまくったJustDanceというゲームにあった曲をYouTubeで見まくり、懐かしみに浸っていた。
日本ではWiiなどで遊べたが、Xboxなどの海外版では日本版では遊べない曲もあった。
(JustDanceに収録されているのはとりわけヒット曲ばかりなので、当時はke$haとかをめちゃめちゃ聴いて、歌詞を覚えていた)

海外版を見漁っている時に出会ったのが、そう

カンナムスタイルだ。


え?

紛れもなく、あのカンナムスタイルである。

JustDanceは、このように左下に歌詞が出てくるのだ。
収録曲の歌詞をここで覚えていた私は、カンナムスタイルの歌詞(英字)を見るやいなや「何語????」となったのだ。

なじぇねうん ったろさろうん...って何?

カンナムスタイルが流行した当時、私は小学校低学年であり、かつクラスで流行ることもなかったため、カンナムスタイルについてほぼ無知のままこれに出会ってしまったのだ。

調べてみるとどうやら韓国語らしい。
カンナムスタイルを歌っているのはどうやらPSYという方らしい。
JustDanceにPSYの他の曲(gentleman、daddy)も収録されていたため、私はここからPSYの曲を聴き始めるのであった。

そう、私の韓国との出会いはPSYである。

ハングルとの出会い

PSYの曲を聴く中で、ルビがふられた歌詞サイトを見ながらパソコンでMVを流し、ひたすら歌っていた中学2年生。

その年、PSYが新譜を出した。

今となっては(韓国では)大ヒット曲、New Faceである。

私が‘ハングル’を読もうとしたのは全てここからだ。
PSYありがとう。

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