県民体育大会出場と振り返り
お疲れ様です。
いよいよあと1か月ほどで2024が終わります。皆さんはどうお過ごしでしょうか。
先月末、私の住んでいる県での県民体育大会があり、あまり大きな大会ではないのですが、ありがたいことに地区代表として選ばれ出場することができました。
そのことについて振り返りしようかと思います。
人生初の選抜
私は、小学校からサッカーをしていて、一度も選抜に選ばれたことがありませんでした。大会自体は地区で選抜した人達で試合して競技で県全体を盛り上げようという趣旨のため、あまり大きな大会ではありませんでした。しかし、今回選考会を経て正式に地区代表として選ばれたことが素直にうれしかったです。
蓋を開けてみれば
この大会期間中はいい意味で自分に矢印を向けられたいい機会になりました。それぞれの地区代表が集まる試合で、自分の序列は低く、勝っているときの最後10分程度しか出場できないという悔しい結果に終わりました。
みんな自分によりうまい人ばかり、その中で自分が示せることは何か自分の長所であるスピードと瞬発力、キックを10分で表現するにはどうすればいいかを考え矢印を向け続けました。
自分が出て点を取り、チームを勝たせる。
だけど、自分の今の実力ではピッチにすら出させてもらえない。
じゃあ、もっと頑張らないといけない。
今以上にトレーニングの質を高めないといけない。
と、悔しい気持ちから次に向けて自分がやるべきことにたいして目標を立てることができ、そんな気持ちが自然に芽生えてきていたのは大きな収穫でした。
そして、ほかの地区代表と試合をして、自分の瞬発力とスピードは通用することが分かったし、もっと伸ばせられると感じました。
締めの12月
最後の1か月来年に向けてまた一からトレーニングを見直し、より瞬発力や連動性を向上させます。
すべてにおいて色々な課題がありますが頑張ります。
また、サッカーだけでなく、授業や就活のために取り組んでいることがあるので継続しながら来年に備えて今年を走り切りたいです。
1歩先へ、1歩先へ。