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ゆうあ的お見合い事情@小泣きゴマちゃんとの笑えるお見合い話その①

※2017年2月の記事の再掲載です。

先月。

こんな感じの人とお出会いしました。

ゴマちゃん的な外見プラス

表情

こなきじじい。

いや、ほんと
これ、ギャグじゃないんですよ。
バカにしてるんでもないです。

なんでこれをまず書いたかというのにはちゃんと意図があるんですけど

ようするに
この外見よりも写真の笑顔が素敵で
(そうそうわたしは歯をみせた笑顔に弱いんっすよまじで)

お申込みをうけたわけなんですが

会ったときに最初に言ったことを

相談所の社長さんに言ったら「メッ🙅」だと言われた。
(アドバイス受けるわりには言うこときかないですあたし)

やっちまったこと①

「写真より毛がないです。」

だってほんやもん。

そして、言うなれば私には「それでいやになる」ってことではないです。

(もしかしたら傷つけたかもしれんけど。)

結論・毛は気になるなら生やしてあげればいい。

という意図がありました。


やっちまったこと②

カフェで1時間お話して一回目おしまいというのがお見合いのきまりごと。(らしい)

そして(結果的に2時間しゃべったのだけど)

この間彼がなぜか「ごめんなさい」を連発するのー。

まさに
「枕詞ごめんなさい100回連続男」
(ごめんちょっと盛ってるけど、それくらいの勢い)

それでも1時間ほどたったころにふと私から
「ごめんなさいってつい言っちゃうんですね?」

と聞いてみたところ、
彼は「あ、ごめんなさい!ハッ!」
(笑うけどそれくらい連発するのだ」)

となったあと
「・・・嫌われたくないんですよね・・・・」
と言いました。

その正直さがほんま、かわいいなーっとはなりました。


やっちまったこと③さっそくオキテを破る。

思ったことを話せなくて
30分でお見合いを終了したこともあるという
小泣きゴマちゃん(勝手に名前をつけるな)

と気づけば2時間。
すでにお見合い時間越え。堂々と反則。

そして。

「よかったら電話番号交換しちゃいましょうか?」っといわれる。(ほんまは一回目のお見合いのあとに仲人さんに連絡して双方OKなら交換になる)

なんなんこのオキテを破ってでもなんとかしたいという勇気。

めっちゃ反則やけど、逆に「勇気あるやん」となる。

わたしはわたしで
きまりを破ることに昔からドキドキ(萌´ェ`萌)する人だしな。

さーらーにそのあとも

「夜景の見えるイタリアン」でごはんごちそうになり
(ちなみにこれも規則違反)

まあまあやるじゃん。

たとえ食後のコーヒーかきまぜたスプーンぺろりとなめても

かなり衝撃的だったけど

実はこのあともお見合いでスプーン舐める人に三人ほど遭遇。
どうなってるの、あたしのお相手。

で、かなり嫌だけど
その日は言わないで
そして未来しないように言えばいいことにした。

出した財布がボロンボロンで
しょぼくても(お金もちになって買えばいい)

帰り家の近くまで車で送ってもらえたし(どこまでも大反則!)

いやほんまここまで

相談所のみなさんごめんなさいを含め。

え?もうそれうまくいってるんちゃうのん?ってなりました、はい。

帰宅したらラインも来て

そして次のデートも決まって。

そうそう

うまくいくようにみえたんです。
ところが

②に続きますよっ

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