父の日に思うこと
父の日
私の父は厳しく昔ながらの父親だった。
友人達から見ても
こわいと有名な父親だった。
そんな父だけど私のことをたくさん愛してくれていたのはすごく感じている
父は私が高校1年生のときに家を出ていった。
その時最後に電話で話をした
「お前はお母さんに似て強い子だ。そしてお母さんに似て美人な子だ。お父さんは家にいないけどそんなあやがだいすきなのは変わらない。あやのためならいつでも飛んでいくからな」
その言葉通り
私が1番辛かったとき
助けてくれた。
父は子供のころ私に
「あやは美人になる」と言い続けてくれた
そして今は娘2人と息子に
「将来美人になるなー」
「ママに似ていい女性になるぞー」
「サッカーでプロになれるかもな!」
と言っている
私も子供たちも父のおかげで
自己肯定感を高めてもらっているのかもしれない。
そんな父にまた会いたくなった
子供たちと笑顔を見せにいこう。
そして私もそんな父のように
厳しく、でも優しい人になっていきたい