住宅完成見学会に行って来た話
先日の休み、娘と二人である工務店の住宅見学会に行って来ました。
完成した住宅の見学会には人生初めていくので、とりあえず失礼のないようネットで必要なものを調べ、スリッパと白色手袋を持参し参加。
今回拝見させていただいた物件は平家のお家で、建物の面積は4、50坪程だったと思いますが(これが世間的に広いか狭いかはわかりませんが)、アパート暮らしの自分には有り余るくらいの広さでした。
案内してくれる方も親切にいろいろ案内してくれて見学に行かせて頂いた工務店の特色がなんとなく分かりました。それに実際建築された家を見て、大体ですがその物件の相場も教えていただけたので、お金の現実味も増しました。
完成した物件を見るのは、建築メーカーさんに外堀を埋められている感じがするので気がひけていましたが、今もその外堀を埋められている感は完全に消えてはいませんが、これで家を買わないといけないわけではありません!実際に完成した物件を見学して良かったと思っています!
住宅展示場は、言えば良いように見られる事を意識して作られている感じがします。1階、2階にキッチンあったりしますしw
でも完成した住宅は実際に人が住む家、リアルな家です。それを拝見する事で建築メーカーさんのリアルが見えると今回思いました。
なので自分が家を建てようと思っていて、自分が家を建てたい候補の建築メーカーさんの完成住宅を拝見できる機会があったとしたら参加してみる事をお勧めします😄
事前に必要なもの、最低限のマナーさえ意識していれば臆する事はありません!
次回は、見学に行った工務店の担当さんとあった機会に「自分の工務店の弱点はどこなのか」を聞いてみたいと思います^ ^