前回のPoint of Dewでは、Neil YoungのAfter the gold rushのカバーをお送りしました。この曲はカナダの高校の音楽の授業で、「これはカナダのミュージシャンの曲だよ」と教えてもらったのがきっかけで好きになった曲です。歌詞は、自然破壊とか、大きな時代の変化とか、そういったことがモチーフになっていて、読み方によって人それぞれ想像をかき立てられるような内容だと思います。初めは正直、何を言っているのかも分からず歌っていましたが、メロディーがほんとに美しいなぁと思って、強く印象に残っていました。今回Pont of Dewで歌えて嬉しかったです。アレンジも、歌詞のファンファーレに因んで管楽器を入れたいねと話していたので、春奈の弟にユーフォニウムを吹いてもらいました。（武志ありがとう〜）ここにアップしてある音源は、春奈とアレンジのやりとりをしている最中の音源です。私の場合は歌って春奈に伝えるので、ちょっと滑稽に聞こえるかもしれませんが、心はユーフォニウムに成り切っています。笑　こんな感じにやり取りしています。