したたかな策士であれ
今日行ったスタバのお姉さんがとてつもなく激好みで、テンションブチアゲになりました、ゆあんです。
さて本日は策士ということで、今後就職やら、面接やら、初対面の人との会話などのネタ集めをどうて行こうか悩んでいる人向けです。
かくいう私も悩んでる人間なので、参考までに…!
経験値が自分をつくっていく
これはもう言わずと知れたことですよね。
「いままで勉強してきたこと」「いままで練習してきたこと」が自分自身を作りあげます。
そうとなれば、「自分で経験する、体験する」ということを自主的にやると、その経験がつきます。
例えば、筋トレなんかはまさに「経験」が全てです。
運動しなければ、筋肉は衰えていく一方です。
そう考えた時にどれだけの人が、自分の意思で「経験」として動いている人はどれくらいいるのでしょうか。
就職活動(目的)の為に、動きまくれ
よく耳にするのは、就職活動などの書類や面接などでのスピーチです。
日本では「そのためだけに行動した」というと下心と捉えられ、あまりいい印象を周り(友人関係)に与えません。
ですが、企業側からしたら「自分の意思で動いてくれる、将来も見通せる人材」という方向に向きます。
そして、私たちがこれから生きていく社会は「自分の意思で動く」人でないとどんどん世界から追いやられていきます。
数年前までNGだった副業が、いまや当たり前となり、YoutubeやTwitterなど多くのSNSでインフルエンサーがうまで、それだけでお金を稼げる時代になりました。
このような状況になることを大学生のわたしは想像もしていませんでした。
そして、将来の自分のために「何かをしよう」とも考えず、遊び呆ける毎日でしたね。
よく質問される「今までの経験」というのは、自分がやらなかったから「真っ白」でした。
なので、自ら積極的に動くことが大事です。
海外ボランティアがメジャーですが、他の人と同じことをやってもその経験は印象として薄れてしまうので、沢山色々なことにチャレンジして欲しいです。
私は高校が仏教校だったのですが、その高校は1年生のときにお寺に修行をしに行くのが恒例行事でした。
その時の経験は今まで誰も経験したことのないもので、私の周りにも「お寺で修行をしてきた」なんて人はいません。
この経験は大事にしようと今でも思っています。
一度迷ったらその後も迷っていく
やろうかどうしようか迷うこともあると思います。
そうすると、その後もずーっと迷うことになります。
迷っている時間は少ないほうがいいです。
失敗することも大事な経験だから、失敗してもいいんです。
面接などではみんな「成功体験」を話すとおもうんですが、あえてそこを「失敗体験」することにより、他の人とは違ういい印象になるのではないでしょうか。
もちろん、自分なりの分析(なぜ失敗したのか、どうしたら成功したか)等を添えるともっともっと良くなりそうですね。
あとは、周りに積極的に動くような子がいると、その子を妬ましく思ってしまう時がきてしまうのです。
そうならないために、自分なりに経験値を自分の考えで積み重ねていくことが大事です。
したたかな策士である特権
何より、自信に結びつきます。
色んな経験(成功も、失敗も)をすることで、ぎゅっと自身のいい部分が凝縮されていきます。
自分がこれからどうなっていきたいのか、明確であればあるほど、経験値は大事になってきます。
それを誰に強制されるでもない、自分が選択して行うことで、キャリアアップの際にとても優位にたてると思います。
したたかな策士
私は、あなた自身の経験を誰に強制されるわけでもない、あなたの将来のために、今の時間を有意義に使ってほしいと思っています。
ゆあん。