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隣で眠る人の夢が操れたのなら

こんにちは、ゆあんです。

今日は、こんなのあったらドッキリだな。と思うドラえもんもびっくりな未来道具の妄想ブログです。

隣で寝ている人を起こしたい

うたた寝って気持ちいいですよね…!
いつの間にか知らない世界にトリップしているかのようで…
しかし、
やってほしいこと(仕事)があるときに寝られてしまうのは「え、いま?」と思ってしまう心の狭いゆあんです、
なぜなら、ウトウト起きて、ウトウト寝て、ウトウト起きてを繰り返しし一向に寝る気配も起きる気配も無いのです…。

声をかけますが、上の空…「う~・・・ん」「…う、ん」とコレは全く聞こえてないパターンの返事でした

夢で起こせた楽なのにな、と思ったのです。

・悪夢をわざと見せる
・夢の中で運動してもらう
・いい夢を見せて深い眠りに落として、スッキリしてもらう

そんなことを少し考えていました。

いいところで終わる夢の続きが気になる

そうなんです、気になるんです。
だから逆に起きる起爆剤にもなるんですよね。
「え、今の?え、、何?どういうこと?」そんな風にぱっと目が覚めてもう一回寝ようと思っても寝れなくなる。

いいところで終わる夢のつづきは大抵見れないのがお決まりです。

それも、見る夢を操れるようになると続きが見れちゃったりするようになります。これはもう幸せですよね。
ハッピーエンドなのか、バットエンドなのかは、脳のみぞ知るというところでしょうか?
でも見る夢が操れるたら、ハッピーエンドかバットエンドかも選べるようになるんでしょうか。
もしくは「ランダム」という選択肢もあるのかもしれません。

寝るということ

これは人間の身体にとって、とても大事なことです。
PCでいうなら、シャットダウンですが、人間の身体は休まることがありませんので、寝ている間に色々なことがされています。

レム睡眠とノンレム睡眠を行き交うことで、私達は寝ています。
身体と脳の休息はもちろんのことですが、身体の修復なども睡眠でおこなっており、とても睡眠は大事なことなのです。

レム睡眠とノンレム睡眠の役割など詳しくはこちらのサイトを参考にしてみてください。

夢の内容を自分で操れたのなら

私は毎日夢を見ているので、できることなら自分で選択するのもありなのかな、と思いました。

しかし、実際に操れるように便利になっていってしまったら、本当に楽しい夢が見れ、目が覚めた時の興奮と嬉しさは半減、もしくはそれ以上に価値の無いものになってしまうような気がしました。

便利になるということは、逆に言えば感謝や、嬉しさ等のハッピーな部分を削ってしまうのではないかと。

私は今日も夢をみると思います。
毎日が楽しい夢ばかりではないです。
でも、その中だからこそ、楽しい夢が見れたときの喜びも知っている。

隣の人がうたた寝で幸せな夢が見れますように…!

ゆあん。

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