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【夏からが本番】臨床検査技師国試に合格した勉強法 ノートは2冊が必須!その方法とは…

こんにちは。
ゆあ🌸です。

noteをご覧いただき
ありがとうございます。


もう2月の試験本番まで
半年ほどになってきましたね。


まだまだ先だと思っている
あなた要注意です⚠️


意外にこの期間は
早く通り過ぎていきます…



臨地実習も終わりを迎えて
ほっと一息つきたい所ですが


臨地実習の報告会や卒論に追われ
勉強に力を入れていけない…


この時期ですが、ここで勉強を


頑張るか or   頑張らないか


により合否に繋がっていきます。


なぜか?


それは


「臨地実習がただの見学になって
しまっていた」

もしくは

「知識として自分の身につけられた」


の違いで変わっていきます。



自分の身につけられた方は

これから模試もどんどん点数が
アップし続け自信に繋げられます。



しかし残念ながら、


ただの見学で終わってしまった方は


この先の模試でも点数が伸び
悩んでしまう事でしょう…



"最近ですが勉強方法を
どうすればいいのか?"


と相談に乗ることが増えて
きました。


私もこの時期から本格的に
勉強を始めていきました。

卒論は既に終わっていたので、
現役で受験される方とは
流れが違いますが…


まずは何を始めたか?


このnoteを読んでいる
あなただけに教えます!

勉強方法を探す
ヒントになれば幸いです。


主な教材



☑️黒本

過去問は黒本で解き続けました。



☑️今のQBに近い国試のポイント

をまとめた教材を使っていました。

(青本と呼んでいました)


現在も販売されているか
調べましたが、なかったので
紹介出来ませんが…


☑️赤本

辞書的な感じで補助で使っていました。



ここからは勉強方法を教えます。

私はまずルーズリーフにポイントを
まとめていきました。

なぜ普通のノートじゃなく、
ルーズリーフがポイントなのか?

それは取り外しができ、いくらでも
追加や書き足せるからです。

それは当たり前だろ・・・


と思われるかもしれませんが
そこがポイントなのです。


ポイント


ルーズリーフノートは
2冊(バインダー)を用意すべし!


なぜ2冊?
と思われるかもしれませんが

これは守ってもらいたいです。

≪1冊目→ポイントまとめノート≫

≪2冊目→過去問や模試で間違ってしまった
   ポイント内容のまとめノート≫


過去問や模試を受けるたびに、
間違う問題は残念ながら出てきます。



ノートの量も情報が増え
どんどん分厚くなっていきます💦


ノートの活用の仕方

①1冊目のポイントまとめ集から、
間違ってしまったポイントを
2冊目に移動。


②2冊目のノートを夜寝る前に見直す

③覚えきったら1冊目ノートに戻す


①〜③の繰り返し



これをするだけで

☑️自分の苦手な問題

☑️覚えていないポイント

☑️勉強時間の効率化


に繋がります。


私はこの時期は点数配点の高い

●生化学

●生理学

●病理学


の3教科を重点的に勉強をし
模試などの点数アップを
目指していきました。


この3教科のベースが
しっかりとしていることで、


●総論 など


の問題にもある程度対応して
いける力が身につきます。


私が模試で点数が上がる
ようになったのは、



臨地実習で学んだことが
頭に残っているうちに
行動したからです。


まずは覚えているうちに
先輩技師さんは色々と覚える
ポイントも教えてもらった
と思います。


そこをまずは思い出して、
今後の勉強に活かして
いきましょう。

さあ、今日からあなたも
動き出しましょう!



この夏は

【主要3教科】

で勉強をしていき点数アップ⤴️
をしていきましょう!


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。


ゆあ






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