℘*《人間という生命体は何故か【自分より他人《誰かや何か》の言う事を信じる】変な生命体なんだよね💚》~【アユレム】
人間という生命体は、何故か自分より他人の言う事を信じる変な生命体なんだよね。
生まれたら親や周りの人間に教えられ、学校に行けば教科書というものに縛られ、社会に出ればその社会のルールに従うのが正しい事だと学ぶ。
だけど、時々そのルールの中にとんでもない間違いや危険が伴う時があるけど、何故か時間を重ね、そのルールを信じて来た人間が過ちや危険な目に合う事が多々ある。
皆それを信じ生きて来たのに、いつしか教科書は書き換えられ、社会のルールまで変わる。
そして、記憶にあるルールに従えば《古い》だの《ダサい》だの言われ、人間扱いさえされなくなる。
本当に、面白い生命体。
要するに、自分の勘や本能よりも、何となく偉そうな他人の言葉を信じるのが人間という生命体。
辞書や文献やデータ。
本来、すべての生命体は自分の本能で生きて来た。
だけど、何故か生まれた途端、誰かに操られている。
抱っこなんてされたくなくてもされ。
まだ、ミルクは要らないのに泣いたらミルクを飲まされ。
嫌いなお風呂にも入れらされる。
それは、本人以外が決めた育児書や世間のルールで育てられる。
だから、どこかで本来の本能を失う。
今、赤ちゃんが何を求め、何がしたいのか見極められたなら、それが一番。
生まれたばかりの生命体は、よく見ているからね。
聞いているし。
姿、匂い、声・・・。
《どうしてあんな子になった・・・》
そうだね、身近に居た誰かの責任は必ずしも無いとは言えないよ。
すべての生命体の形状は、すべて違うのだから。
みんな同じ教育、同じルール、同じ・・・では、時に壊れてしまう生命体もあるという事はわかっていないとなのかもしれないね。
みんな、それぞれ違うのだから・・・。
☆☆☆
℘℘℘℘℘℘≫
#コラム #人間という生命体
#本能が壊れる
#他人の言うことを信じる
#アユレム