℘*《悪意✴️殺意》無き犯行💣【私は殺すつもりはありませんでした】💔興味本位の犯罪が増える世の中になる✴️💣【アユレム】
よく聞く言葉。
【私は殺すつもりはありませんでした】
そう、殺意は無い、無かったと。
殺さなくても、相手を苦しみ怖がらせても。
【私は、苦しませるつもりも、困らせるつもりもありませんでした。だって、愛しているのですから・・・】
例えば、ストーカーに多い言葉。
そう、ストーカーにしてみれば、愛している、好きだから関わりたい、付きまといたい、振り向かせたいのだから、確かに、悪気は全く無いんだよね、確かに。
だけど、相手が嫌なんだよね。
本当に大好きな相手なら、人間は大歓迎なのに、嫌な相手ならストーカーになってしまう。
【こんなに私はあなたを愛しているのに・・・】。
その思いと、今度は愛するがゆえに独占したくなる、そして、思いが上手く伝わらず、独占欲が強くなると、他に渡したくなくなる。
そして、【私だけの〇〇さんになって欲しくて、時に存在を消す】。
殺意は確かに無い。
どちらかというと、独占欲。
それでも、殺しただろう!。となりたいのだが、何故か犯罪に於いて《殺意があったのか無かったのか》が問われる。
根本的に、それがおかしい。
では、殺意が無ければ何をしても刑が軽くなるのか?。
殺意が無ければ、身体中刺しても、傷害致死なのだろうか。
人間は、いったい何を守り、何を救いたいのか?。
【罪を憎んで人を憎まず】
だけど、罪は憎まなければいけない。
昨日も、若い学生が重いカートを屋上から遊び半分で落とした。
幸い、下を誰も通って居なかったから良かったものの、これで誰かが通っていたら、そして、何かあったなら、・・・それでも、国は《少年法、遊び半分、殺意は無かった》で、せいぜい執行猶予。
過去に、こんな事件もあった。
仲良しグループで岸壁を歩いていて、一人が何の気なしに一人を押した。
そしたら、ふらついてコンクリート壁の下の海に落下、這い上がれず落とされた仲間は亡くなった。
ニュースはそれだけ。
その落とした仲間はどうなったのかはわからない。
たぶん《殺す気はもちろん無かった。少年法。ちょっと押してみただけ》で、たぶん、最悪、書類送検ぐらいだったかもしれない。
それが良いとか、悪いとかではなく、そんな感じの犯罪がこれから増えるのかもしれないという事。
要するに、
こうしたらこうなる。
ああしたらああなる。
当たり前の、痛みや苦しみ、結果がわからない人間が増えるという事。
鉛筆を昔はカッターナイフで削り、時に指を切って痛い思いをした。
お腹が空いて、辛い思いをした。
今は!そんな経験が無いから、痛みや辛さを感じなくなった人間が増え、《ちょっと、刺してみた、ちょっと閉じ込めてみた、ちょっと晒してみた》。
それで、犯罪は軽く扱われ、興味や遊び半分の、命や人間を軽視した行動が増えるのだろうね。
そこに、目立ちたさが加わる。
僕の一番ニュースで嫌いな言葉
≪命には別状ありませんでした≫。
人間という生命体は、身体と精神から成り立つ。
≪命には別状ありませんでした≫。
本当に、冷たい言葉。
人間という生命体は、守られ過ぎても壊れてしまう生命体。
嫌なら抹消。
不愉快なら抹消。
嫌だったなら、仕方ないんじゃないか。
それがまかり通る世の中。
抹消された人間に口無し。
いくらでも、残った犯罪者は言葉を並べられる。
本当の事は、誰もわからない。
誰が正しく、何が悪く、何が良く、誰が間違っていたのかさえも、誰にもわからないのだろう。
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#わからない #アユレム
🍀☆《ありがとう》☆って素敵な言葉だよね☆僕はこの星〈地球〉の皆さんに☆《ありがとう》☆って伝えたいんだよ☆本当に僕と出逢ってくれて☆《ありがとう》☆🍀【感謝】🍀本当に素敵な言葉だね🍀