人の心が貧しくなった原因
・都市化
・デジタル化
・人口増加
・お金
僕はこの四つが原因だと思います。
他にも育つ環境や、その人が発する周波週など様々あると思いますが、皆んなが認識していることで話を進めたいと思います。
簡潔にお話しすると、人口増加により都市化が進み、多くの経済圏が生まれ、お金の所得の差がはっきりと分かれ、世の中に新たな価値や困っている人を助けたいと思う人が増えた事により、デジタル化が進み、そのデジタル化によって、救われる命もある反面、『人間』の五感が損なわれている現状があるから、人の心は貧しくなっていっている。という、あくまで個人的な意見です。
まずは、都市化です。
なぜ都市化が原因?と思った方もいるかと思います。
これは人間の本質的な、本能や五感に関係していると思っています。
都市化が進んだ事により、世の中は利便性が増しました。
人間とは欲があるが故に、より便利で効率的なモノを求めるようになりました。
しかし、利便性が増した事により、ちょっとでも不便なことがあると、怒りや不安を抱くようになり、意味もなく人を責めたり、自分のストレスを他人にぶつけてしまうのです。
そして、都市化の発展とともに建造物が沢山建てられました。
また、僕はその建造物の作りに問題があると思います。
壁やドアをはさみ、また、部屋の数を増やすために階数を増やし、デスクにはパソコンが置かれ、人の顔が見えにくい環境が整ったのです。
つまり、人間の五感に関係していて、きっと人間というのは、表情をみたり、その人の仕草を見たりして、感情を読み解こうとします。
ですが、今までの建造物の作り上、それが見事に出来にくいと言うことです。
そのことも含め『人間』に備わっているものがどんどん損なわれていっているのです。
次は、デジタル化です。
デジタル化による技術の発展は『人間』にとって新たな可能性を見せてくれました。
医療の現場でも多くの命が救われたり、生きる希望も見出してくれるものでもあります。
SNSの発展も人々に「もしかしたら!」と言う期待を持たせてくれました。
しかし、その一方で、『人間』らしさを損なわせる原因にもなりました。
それは周波数と対面での接触が減った事です。
この地球上のある全てのものが周波数を発しています。
人間も発しています。
『人間』の身体にとっていい周波数は50Hz以上と言われています。
それは、レコードや木や鳥の鳴き声、虫の声などが含まれます。
しかし、デジタル化によって、現代社会に生きる人の身の回りにあるものは、50Hz以下のものが多いのです。
それは都市化も原因しています。
要は『自然』というものえお減らし、建造物ばかりを建てた事により、人間とって本当にいい音や周波数を聞けなくなってしまったというのが現状です。
対面での接触です。
今はコロナがあるので仕方ないですが、SNSやインターネットにより、直接会わなくてもやりとりができ、コミュニケーションが生まれる。
家から出なくなる時間が増えたり、外出してもスマホの画面を見ている時間がかなり多くなっている。
そうなると、人対人の会話やコミュニケーションが減ってしまい、人間の五感が働かなくなってしまうのです。
そうなると、知らず知らずのうちに人というのは、心を閉ざしていってしまう傾向にあるのです。
周波数の話ともつながるのですが、皆んなが持っているスマホや、パソコンというのは、いい周波数を発していません。
ですので、スマホを見れば見るほど、パソコンと向き合う時間が長ければ長いほど、身体への影響は悪いのです。
かつての少年少女は公園や自然の中で遊び育ちました。
現代社会では、家の中でスマホやタブレットと向き合うか、テレビゲームをするかです。
今は、外に出て遊ぶというのが難しい状況ですが、ことが落ち着いたら、『自然』に触れるということを行ってみてください。
近年キャンプが流行っているのも気づいていないだけで、こういった原因があるからだと思います。
次は、人口増加ですが、これはサラッといきます。
要は、植民地争い、権力争い、食糧争い、によるものがこの記事のタイトルの原因だと考えています。
そして、お金です。
僕はこの世からお金がなくなればいいと思っています。
お金とは、人の欲求をm足したり、幸福感をもたらしたり、時には人格すらも変えてしまうものです。
お金がなければ、皆んなが助け合い格差も減り、お互いがお互いを認め合える世界が来ると思っています。
極端な話、農耕時代に戻すとこの記事で書いている、よくないことが無くなると思っています。
流石にそれは難しいので、デジタル化をまとめる街と、自然が豊富な街と二極化させることがいい解決策だと思います。
本当に心が貧しくなってしまう原因は他にも様々あるとお思います。
今回は、僕がわかる範囲と、個人的な意見として書かせていただきました。
ありがとうございました。