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プロフィールはアプローチ

おかげさまでnoteを通じていろいろな方とつながるようになってきました。主要なSNSはだいたい登録していますが、現在はnoteとtwitterを活用しています。また気が向いたら他のSNSも再開するかもしれません。

今回はSNSの活用にとって、「プロフィールはアプローチ」という考え方を記事化したいと思います。なぜならプロフィールは強力なコンテンツの一つだからです。「アプローチ」とはゴルフのアプローチとかけています。


まずゴルフを全く知らない人にお伝えすると、ゴルフのアプローチとは、カップインまで距離が残りわずか(遠くても100ヤード以内)のときに、よりカップにボールを近づけるように狙う打ち方のことを言います。

なぜプロフィールをゴルフのアプローチに例えるかというと、僕がゴルフが好きだからと個人的な理由が大部分ですが、ゴルフをご存知の方にはイメージしやすいと思ったからです。

ぼくにとってSNSのプロフィールとゴルフのアプローチの共通点は以下のとおりです。

目的 :目標に近づける
内容 :奥深い
やり方:人それぞれ

それぞれ説明します。


①目的

ぼくのプロフィールの目的は、SNSユーザーさんとの距離を縮めるためです。これは、ぼくと面識のない人が抱くぼくに対する抵抗感を低くしたい、という想いがあります。まさにゴルフのアプローチそのものです。

SNSはものすごいスピードで人脈を築ける可能性がある有効なツールではありますが、フォローし合うこと自体が人脈形成とは考えていません。SNSはゴルフでいうクラブ(道具)に過ぎないと思います。

まずはフォロー・フォロワーの関係、次にメッセージ交換、そしてダイレクトメッセージ、そういったステップの末に人脈が形成されるのではないかと思っています。


②内容

ぼくはSNSユーザーさんと接触する際、まずプロフィールから拝見しています。純粋にユーザーさんの人となりを知りたいからです。基本的に人好きです。人見知りもしません。

そしてプロフィールからそのユーザーさんの奥深さを感じています。歴史・職歴・性格・趣味・熱意など、まさにゴルフのアプローチと同じように、自分コンテンツを作成されている方に魅力を感じます。

ゴルフのアプローチは、距離感・芝の方向・風向き・グリーンの傾きなど、いろいろな状況を分析して、カップにボールをどうやって正確に近づけるかがポイントです。


③やり方

プロフィールの作成方法にルールはありません。項目・切り口・深掘りのポイントなど、まったく人それぞれです。だからプロフィールは自分コンテンツとして威力を発揮するんだと思います。

ただ、人の本質的な部分は小さい時期とその環境(親との関係等)により形成されると考えているので、どんな子どもだったか?親とはどういう関係だったか?を知れると、とても親近感がわきます。

ゴルフのアプローチも同じです。スイングの幅・スピード・クラブの選択など、千差万別です。結果的にボールが近づけばOKなので、みなさん個性があります。


というわけで最後になりますが、ぼくのプロフィールももしよろしければご覧ください。興味を持っていただければ嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。


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