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②「私にはムリムリ💧」と否定しないで即行動してみた ~50歳の挑戦~
人の気持ちばかり考えて生きてきた。
ふと気がついたら、自分のことが一番わからなくなっていた。
真っ暗なトンネルから出られないような日々を長く過ごした。
だからこそ、
「自分が欲しいものを、自分で選び、決める」
こんな普通のことさえ反射的に
「私にはムリ。わからない。決められない。きっと間違う」
まずは自分を否定することが当たり前になっていた。
「つべこべ言わないでただ楽しむ♪」そう決めた
「今日フィットネスクラブ行ってきたの。入会しちゃいましたー!」
そう家族に宣言したら。
「おー、いいじゃ~ん」「ママ、楽しそうだねぇ」
そういう家族も、みんななんだか楽しそう😊
タノシイは連鎖するようだ。
パパと靴屋さんへ。
「自分でいいと思うのをパッと選んだらいいんだよ」
よ~し!自分の直感で。
私が欲しいモノ。
人からどう思われるとか、年甲斐もなくとか、長持ちしそうなのとか
そんな余計なものはいらない!
「決めれる!ちゃんとわかる!」
たくさん並ぶ靴の棚をグルーっと見渡して
サッと手に取ったのは
人生初のド派手なピンク!
アガルわね、これは。
「本当は‟かわいい”が好きだったんだね、アタシ」
これは自分新発見。
これ履いて
まずは実年齢まで体力を回復しよう💛
知らない人ばかりの中に一人で入ってみた
昨日トレーナーさんに使い方を教えてもらったマシーンに向かう。
こんな服装でよかったかな
なんだか足が重そうかな
誰も見てないっつーの!!!
心の中で「ぷぷっ」と吹いた。
「こんなに人の目が気になるんだね、アタシって」
またまた自分新発見。
「よし!これを捨てよう!」
人は人。アタシはアタシ。
人が気になるときってのは、自分に集中していない証拠だもの。
私より若い人も人生の大先輩も、たくさんいらっしゃる。
皆さん、自分の健康のためにここに来て
自分のペースを崩すことなく、息切れすることなく、
自分と対話してる。
私に必要なのは「自己否定」ではなく「自己受容」
私は私のままでいい。
そう思えることが豊かな人生なんだろう。
ママ自身がタノシンデいたら、夫も子供もうれしいんだね
「あなたのためよ」なんていう勝手な腕まくりは、全く必要ないんだね
私、ちゃんと欲しいモノがわかった
自分で「これ!」と決めれた
人の目を気にしてるのは自分だけなんだね。
周りはみんな自分のペースを守って自分の歩幅で歩んでいる。
その方がなんだかキモチよくて
みんなも幸せなんだね😊
明日もタノシミマース♪