YU-TOの頭の中 楽しいの後の切なさ
どうも皆さん、YU-TOです。
先週、久しぶりに夏らしい遊びをした。
友人家族と一緒にキャンプ&BBQという、正に絵に描いたような夏レジャー。
厳密に言うと、雨天だったせいでテントは張れずにコテージでの宿泊だったからキャンプではないのだけど、豊かな自然と山林独特の澄んだ空気感は存分に味わえた。
天候には恵まれなかったものの、かえってその方がここ最近のとてつもない暑さを回避できて良かったくらい。
テラスの屋根もしっかりしていたから雨でも全く問題無くBBQが出来たし、雨が滴る木々を見ながらビールを飲むというのもなかなかオツ。
それにしても、外で食べる炭火で焼く肉というのはどうしてこうも旨いのか。
"炭火で焼くと肉が柔らかく焼ける"というのは聞いたことがあるけれど、そこに森の景色と美味しい自然の空気が合わさると、これ以上はないくらいの贅沢な食事になる。
また炭の匂いって、無条件に食欲をそそりますよね。飯も酒も進みまくり。
そして、翌日もまたBBQ。
今度は山ではなく川原。
この日は天気も良好で、時折川遊びなんぞもしつつ肉を摘む。
本当に、こんなにも夏らしい夏を過ごせたのは何年ぶりだろうか?。
ご時世的な問題で2年間くらいはおあずけをくらっていたし、やはり大人なるにつれて、子供でもいない限りはこういう遊びってなかなかしない。
何だか懐かしさをも覚える、とても充実した時間を過ごす事が出来た
帰りの車で、沈みゆく太陽を見ながら「これからの人生で、またこういう時間を味わう事が出来るだろうか?」という言葉が頭の中に反芻していた。
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