YU-TOの頭の中 日本メタルと海外メタル
どうも皆さん、YU-TOです。
海外と日本では、"ウケる音楽" が違うみたいなことって結構ある。
例えば、海を越えればアリーナクラスのバンドなのに、日本では殆ど名前すら聞かないくらいの存在だとか、その逆で本国では全然うだつが上がらない存在にも関わらず、日本では妙に人気がある存在だとか、そういう現象が起きることって割と昔からあることだ。
そういう現象がどうして起きるのかという原因は詳しくわからないのだけど、メタルでは単純にアメリカでは "遅い曲" がウケて、日本では "速い曲" がウケるみたいなイメージがある。
もちろん、テンポだけの問題ではないのだけど、簡素な言葉を使って言うと概ねそういうイメージ。
アメリカでは漢臭くて、のっしりしたテンポのマッチョな音楽が"メタル" で日本では疾走感がある鋭角な音楽が "メタル"みたいな、そんな感じ。
具体的な例でいうと、DisturbedとかFive Finger Death Punchって世界的、それこそアメリカ本国では鬼のような人気があるけど、日本ではそこまで人気がある印象がない。
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