YU-TOの頭の中 12月に思うこと
どうも皆さん、YU-TOです。
あと1ヶ月足らずで2022年が終わる。
歳を重ねていく毎に時が経つのを早く感じるようになるという世の定説は悔しくも真実であるらしく、本当にあっという間に時が過ぎ去った1年だった。
でも、今年1年を振り返ってみると、「まあ、そこそこ頑張ってたんじゃないの?」と思えなくはない。
年明け早々にレコーディングが決まり、ちょこちょこライブをこなしつつプリプロをして、無事録り終えてから夏にはTHOUSAND EYESの4年ぶりとなるニューアルバム、『BETRAYER』が発売。
それに伴うプロモーション活動やらをやっている最中に前々から爆弾を抱えていたジストニアをいよいよ本格的に発症。
本気でドラムなんか辞めてしまおうかと考えたけれど、ツアーを無事に楽しく終えられたことで、もう少し闘ってみようかなと思って、今は絶賛リハビリ活動中。
12月17日のライブではワンマンの時以上の完成度のドラムを見せれるよう、イメトレを挟みつつリラックスしながら奮闘しております。
その他にも、来年にはHAINTのニューアルバムを発表予定なので、それに向けた準備だとか、あとは年明け早々にまさかのPANTERAのコピバンでのライブも決まり、そちらのリハなども楽しみつつ頑張っている次第。
こうしてみると、なかなかに充実した1年で、来年に向けての展望も見える年末に出来ているのではないかと思う。
本当に、今年は人に支えられた1年だった。
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