YU-TOの頭の中 小さな成長
どうも皆さん、YU-TOです。
人が成長する過程は、よく螺旋階段に例えられる。
"ただ同じ場所をぐるぐると回っているだけのように思えても、実は確実に上昇している"みたいな。
これは確かに、自分自身の経験に置き換えてもその通りだなと思う。
考えてみれば、今の自分に身に付けているドラムテクニックがいつ頃から出来るようになったのかなんてもうさっぱり覚えていないし、"いつの間にか出来るようになってた技"も数多くある。
もちろん、然るべき練習法をちゃんと実践していたし、何がどう繋がって出来るようになったのかくらいは予測がつくのだけど、「出来るようになった!」と感じる瞬間って、自分の予想がつかないタイミングというか、「そういえば出来るようになってるな、、」みたいにフワッとした形で訪れるから不思議である。
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