YU-TOの頭の中 笑いって難しい
どうも皆さん、YU-TOです。
ここ最近、自分の中で何となくだが"お笑い" が熱くなってきている。
コントや漫才を観たりする訳ではないのだけど、数週間前にU-NEXTで観れる"千原ジュニアのヘベレケ"にハマって以来、千原ジュニアさんが出ているYouTube動画を漁っていて、これが本当に面白い。
彼の話すお笑い論の話は1つ1つが分かりやすいながらも深くて、さほどお笑いに興味が無い自分でも何だか不思議と共感をさせられてしまったりする。
詳しく書いていたらキリがないから書かないけど、"野球脳かサッカー脳"かや、"スベれる芸人かどうか"などの論理は素晴らしく、自分自身の特性や界隈の事を徹底的に客観視する姿勢は、異業種ながらも見習わなければなと勉強になったり。
"人を笑わせる"って、単に自分の中でだけ面白さを完結させているだけでは出来ない。
話の前後や意表をいかに突くかなどをしっかり考えていないと、観客の心の中心をくすぐる事など不可能だ。
"面白いこと"の表面をなぞる事であれば、誰でも出来る。
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