YU-TOの頭の中 ポジティブかネガティブか
どうも皆さん、YU-TOです。
自分がポジティブな人間なのかどうかと聞かれたら、多分ポジティブな方だとは思う。
人より行動的だと思うし、物事を暗く考え過ぎるのも好きじゃないから、そういう意味ではポジティブだと自負出来るが、どうにも手放しで「自分、ポジティブなんです!」とは言えないというか、言いたくない自分もいたりする。
自分だって先の人生が不安になることもあれば、「皆んな死ねば良いのに!」と自暴自棄になる事もあるし(これは流石に最近は無いが 笑)、「自分、"人"が好きっす!」みたいな性善説至上主義という訳でも無い。
だから、ここ最近は自分がポジティブかネガティブかと聞かれたら、「ニュートラルです」と言う。
日によってはポジティブだし、日によってはネガティブ、まあどちらかというとポジティブ寄りかな?、、、みたいな、そういう感覚。
自分に「僕はポジティブです!」とか「僕ってネガティブなんです」とレッテルを貼る事って何故だか少し抵抗があると言うか、ポジティブな人間かネガティブな人間かって、単なる二元論じゃ判断出来ないことだと感じてしまうのだ。
割と自分が色々なところで公言している事なのだけど、ポジティブかネガティブって"発言"と"行動"の2つに分けられると思っていて
1.発言ポジティブで行動もポジティブ
2.発言ネガティブで行動はポジティブ
3.発言ポジティブで行動はネガティブ
4.発言ネガティブで行動もネガティブ
の4つのタイプに人は大方分類できると思っている。
まず、1番の発言ポジティブで行動もポジティブな人間は最強だ。
絵に描いたような有言実行タイプで周囲を引っ張っていくリーダーシップがあり、自信に満ち溢れた頼りがいのある人だろう。
優秀で周囲からの信頼も厚いため、出世もしやすい。
だが、こういう人は"ポジティブサイコパス"とも言うべきモンスターにもなりやすいから少々怖い。
"ポジティブサイコパス"とは自分の造語なのだが、イメージでいうと元某ブラック居酒屋社長の某Wみたいなタイプというか(笑)。
「なんでお前、前向きに目の前の仕事に取り組めないの?。じゃあ、とりあえず死ねば?」みたいな事を平然と人に言ってしまうような人間で、人を引っ張っているようで実は孤立していたり、自分でも無意識の内に周囲から恨みを買っていたりしやすい。
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