YU-TOの頭の中 真面目不真面目
どうも皆さん、YU-TOです。
「あなたって真面目ですね」という言葉って、いまいち褒めているのかけなしているのか分からない節がある。
"けなしている" とまではいかなくとも、その言葉にはどこか人を揶揄するようなニュアンスが多く含まれている気がして、元来は持っていた方良いとされたはずの "真面目" という性格要素が、近年は持たなくても良いとされる傾向があるように思う。
真面目に仕事に打ち込んだからといって、良い成果が出るとは限らないだとか、真面目だけが取り柄な人間は結局のところ何も出来ない無能な人間だとか、そういう "真面目批判" なステータスを持つことこそが、昨今の世の中では正しい事にされているような風潮がある気がして、人にはよってはかなり生き辛さを感じる世の中なんじゃないかと思うこともあったり。
かくいう自分は、真面目、不真面目どちらとも言えない性格だ(つまりは中間の1番つまらない性格 笑)。
ただ、どうしてもどちらかを選ばなくてはいけないというであれば、多分真面目な部類に入る性格だろう。
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