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YU-TOの頭の中 CDとストリーミング

どうも皆さん、YU-TOです。

音楽を聴くに辺って、ストリーミングとCD、皆さんはどっち派だろうか?。

自分は、もうここ数年で完全にストリーミング派に切り替わってしまった。

以前はアーティスト側も、CD発売からストリーミング解禁までを1年近く空けたり、アルバム内で一部ストリーミングでは聴けない曲を作るなどしていたものだったが、ここ最近はそういう事をするアーティストもほぼ見かけなくなったような気がする。

月額980円という、ほぼ無料同然の価格で聴けてしまうストリーミングではあるが、もちろんアーティスト側に入るお金がゼロという訳ではない。

曲が再生されればされる程、少量のお金は入ってはくるし、CD盤やブックレットを製作する手間とコストが省ける分、ストリーミングのみで曲を配信するのはアーティストにとっても利点は多い。

ただ、お金が入ってくるといっても、正直、1曲につき何十万という再生数を叩き出さないと、"それなりの額" すら入ってこないほどにストリーミングから得られる利益は少量だ。

仮にストリーミング配信だけで生活していくとなると、それこそ1億再生規模の、天文学的桁の再生数を定期的に叩き出さないと恐らく不可能であろう。

一方でCDを売ったのであれば、製作するコストと手間は掛かるものの、得られる収益はそこまで悪くない。

実際、自分が高校生の頃にやっていたバンドで作ったデモCDは、レコーディング費用も掛かってなく、しかもプレスがCDRであったので、今考えてみるとその年代がバイトで稼ぐ以上の利益を定期的に出すことは出来ていた。

だから、未だにCDを買って聴いてくれるファンがいるというのは、バンドにとっては非常にありがたいこと。

しかし、「当のCDを作っている側のアーティストがCD買わないとは何事なんだ!?」と(苦笑)。

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普段考えていることをつらつら書いていきます。割とぶっちゃけた話もしていくので、ここでしか知れないような話が盛り沢山。

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