第59話　「突然の試練を乗り越えるための３つの心得」2020.1.16

こんばんわ！ジョイです！

今日もよろしくおねがいします！

昨日、入居者さんからメールが入りました…

恐れていた事態が…

天井の壁紙が剥がれる…

そして雨漏りが…

昨日の連絡からすぐに手直しへ向かう

早速、ボンドを購入！

連絡をもらってすぐに行動しました。

昨日はいけなかったので、本日お詫び（名目は「引っ越し祝い」として）

を持参し、天井の修理と雨漏りの様子を見に行きました。

天井と壁の隙間の枠が外れていたので、上のボンドで固定。

これでとりあえず様子を見ます💦

天井の壁紙についても、ボンドで固定

お詫びと引っ越し祝いを兼ねて、お菓子を持参…

非常に良い入居者さんでした。

恐縮されていて、こんな夜分にすみませーん

という感じ。

まさかのボジョレ

帰り際に…

「ワイン飲まれますか？」

と言われ、ボジョレヌーボーを渡されました…

受け取ってしまいました…

自分が持って行ったお菓子よりも高価ではないでしょうか…

しかし、行って入居者さんと直接お話しできて良かったです。

一応、法人の営業社員ということにしています。

リフォームも少しできますよ～

って感じで話をして、天井の手直しをしました。

雨漏りについても、そこまでひどくはないので急ぎませんと言われました。

しかし、注文がいくつか…

・　駐車場が土のままなので、水溜りができて停めにくい。

・　テレビの電波が入らない

・　コンセントが古いので変えてほしい

ということでした…

これから手配しなければ…

まあ、大家デビューしたばかりの身…

たぶん直接会わなければなかなか聞けなかった意見ですし、

いずれ出た不具合ですので、しっかり対応していきます！

そして、今までショートメールでのやり取りだったのですが、

今後はLINEで写真等のやりとりも出来るようになりました。

注文がたくさん入るかもしれませんが、

雰囲気としては、がっつり長く住んでいただけるような感触でした！

こたつ、ストーブ、テレビなど…

生活感があって、なんだか本当に大家になったんだな…

感慨深かったです。

これからも入居者さんに喜んでいただけるように頑張っていきます！

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「突然の試練を乗り越えるための３つの心得」

１　冷静に情報を集めて、事実のみを整理し、状況を把握する

２　状況がつかめたら、すぐに行動に移す

３　謙虚かつ誠意ある対応を心掛ける

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１　冷静に情報を集めて、事実のみを整理し、状況を把握する

慌ててその話を聞いてすぐに動き出すと、情報の齟齬があったり、行き違いがあったり、勘違いが起きたり…

とにかく不測の事態が起こった時は、冷静に。

事実ベースで物事を整理する。

そこに、主観や思いをいれないこと。

時系列で並べていき、

いつ、だれが、何が、どこで、どうなったのか。

今後どのような状況が起こるのか。

最高の結果、最悪の結果、その両方を頭の中で想定すること。

できれば、紙に書きだすこと。

その紙を第三者に見てもらうこと。

そのように動くことで、自分自身も落ち着きますし、

状況がだんだん見えてきます。

２　状況がつかめたら、すぐに行動に移す

１の状況整理が出来た段階で、次の動きに移ります。

次に移る場合は、とにかく可能な限り迅速に動く。

今回のように雨漏りの場合は待たせると、不信感を抱かれかねないので、

とにかく連絡はマメに返すこと。

合わせられる日程は可能な限り合わせること。

３　謙虚かつ誠意ある対応を心掛ける

とにかく、直接お客様、取引先と会う時は謙虚に。

今回はお詫びの品を持っていきました。

誠意のある対応は必ずや相手に伝わります。

人間、その姿勢や目線、仕草に出ることが多いです。

心から、真心を込めての対応を心掛けました。

たとえ、大家と入居者の関係であっても、そこは礼節を重んじて対応します。

実際は、

「この家賃でこの広さに住めるのだから、いいじゃん」

「かなり築年数建ってるから仕方ないじゃん」

なんて思ってしまいそうですが、

住んでいただけるだけでもありがたいので…

しっかり対応します！

これからも末永く住んでいただきたいですからね…

ここまで読んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。

寒い日が続きますが、ご自愛くださいませ。

皆様にとって素敵な一日が訪れることを祈りまして、

このあたりで失礼したいと思います。

それでは皆様、ごきげんよう。