モンクのコンボ

モンクはスキルを打ち続ける連撃タイプのジョブというのは、過去の投稿にも記載した。
私なりのコンボ、連撃についての考え方を書いてみる。


スキルのタイムラインを理解する

モンクのMPを自己回復できるという特性を生かすため、チャクラ精錬の再使用可能時間39秒を1サイクルとしてざっくり考えてみる。
スキル毎に再使用可能時間が設定されている。
それを基に、スキルを使用していくのだが、各スキル毎に把握することでスムーズに連撃を行えるように準備することは大事と思う。
今回は物理攻撃型なので、シーフから派生のシフモンで考えていくぞ。

金剛拳は3秒毎に使用できるので、1発の威力は低いが、39秒間で13発使用できる。
トータルの想定合計威力は2080になる。
比較してみよう。
金剛拳:13回 合計威力2080 消費MP104
猛虎砲:5回 合計威力1575 消費MP165
猛虎砲(隠密時):隠密時3回 通常2回 合計威力2520 消費MP219
※隠密時猛虎砲は、モンクのスキル幽隔LV5の「世離浮虚」とする。
 世離浮虚:クールタイム15秒 消費MP18

比較してみると、一撃の威力が高い猛虎砲だが、消費MPの面から考えてもコストパフォーマンスに優れたスキルと個人的に思う。
私の考えるモンクは通常攻撃と金剛拳を使ってダメージをテンポよく当てていき、威力の高い技を差し込んでいくというスタイルだ。

猛虎砲と急所攻撃

単体威力だけ見ると315猛虎砲。
シーフから継承できるスキルの中で、猛虎砲に匹敵するスキルがある。
それが急所攻撃だ。
急所攻撃は消費MP20と猛虎砲より低い。
攻撃威力は100だが、3HIT分判定が入るので、すべてHITする想定で行くと、100×3の威力300の期待値がある。
ただ急所攻撃は、HIT毎に判定がある分、missするとその分ダメージ減ってしまうのがデメリットだ。
また、隠密時を考慮すると威力だけなら、猛虎砲がインパクトあるダメージが出るはず。
最大MPとの兼ね合いもあるが、同時に使ったり交互に使ったりして任意でMP消費をコントロールしつつ、ダメージを与えていく必要があるかなと個人的には思うが、急所攻撃も必須なスキルであると思う。

バースト技

活人拳と爆砕拳のバースト技もコンボには必要な技だ。
周辺のパーティメンバーにもHP継続回復を付与する活人拳、回復値は恐らく1だがHP回復することでポーションや、味方のヒール回数を軽減することができる。

爆砕拳は、持続ダメージを敵に付与する。
ダメージは恐らく攻撃力依存だったりすると思うが、強くなると持続ダメージも上昇する。

でも本当の目的は、バーストスキルの副次効果ではない。
バースト技をつなげることが目的となる。
バースト技のあとにバースト技をいれるとバーストコンボが発生し、バースト技の威力が上がる。
最初は5000ダメージがだったものが、バーストMAX時には10000ダメージ与えたりと、バースト技の回転率を上げると、総合ダメージが増えていく。

バーストゲージ

バーストゲージは通常攻撃をすると上昇するものだが、モンクはスキルによって意図的に上昇させることができる。
それがチャクラと気功だ。

チャクラはLV5でMP回復となるので、モンクでは必須スキルなので取らない選択肢はない。
39秒毎に入れることでバーストゲージが大幅に増えるので、バースト技を打つ回転率がかなり向上する。

もう一つは気功、HP回復スキルだがこれもバーストゲージを増加することができる。
人によって取得時期は違うが、8秒毎に使用できるため、再使用可能になったらHPが満タンでも使用することをお勧めする。
まあ、ボスモンスターと戦うときは異なるけれどもね(笑)

バーストゲージをどんどん上昇させて、バースト技を発生させることで、君のモンクの総合与ダメージは増えると思う。

最後に

とりあえず思い付きで書いているが、スキルについて何かあれば、追記するか新規で書くかどっちかで書きます(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?