Excel勉強 データベース基本 テーブル機能のメリット3選

こんにちは

今日は誰もが作る事のあるデータベースをテーブル機能を使って行うメリットの紹介です。

それでは

1.数式や書式を自動反映してくれる。

 初めに選択範囲をしてテーブルを挿入しますが、そのあとに選択範囲外にデータを追加した場合でも隣接するセルの数式や書式を自動で反映してくれます。

 

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  先頭の行をテーブルの見出しとして利用にチェックを入れてOK

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  一発変換です。

 ここにテーブルの外隣接するセルでデータを入力してみます。

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 OKすると、

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 30年度の行が自動で。

 数式も同様に反映されます。

2.書式や集計方法のアレンジが容易にできる。

 一番下のセルでリボンのデザインタブ(アクティブセルがテーブル内にある時表示されます)を選択。

 

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 その中の、真ん中あたりにある「集計」にチェックを入れます。

 すると一番下に集計行が追加されます。

 

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 この集計行はとても便利でセルごとに▽マークをクリックして集計方法をアレンジできます。 素晴らしい機能。

 (平均・個数・最大・最小・ect)

3.追加データが元の計算対象範囲に自動で追加される

 追加データが自動で対象範囲に反映されます。

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  一番下に建設業を追加してみます。

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追加した時点で範囲対象に入ります。

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そこに試しに最大値を入れると、

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 更新されました。このように自動で対象範囲を広げてくれます。

 以上がメリット3選でした。

 他にもテーブルの色分けや、縦・横の色分けできるのでお好みで試してみてください。

 いつものようにYouTubeチャンネル Excel Office HARUさんの動画を貼って置きますので是非チェックしてみてください。

今回は以上です。


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